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『日露異色の群像30』 ―文化・相互理解に尽くした人々 (ドラマチック・ロシアin JAPAN) 単行本

2014年12月30日 | 本と雑誌

写真は拡大します。(左列下が奄美、加計呂麻島出身のロシア文学者、昇 曙夢です。)

『日露異色の群像30』 ―文化・相互理解に尽くした人々 (ドラマチック・ロシアin JAPAN) 単行本  – 2014/4

長塚 英雄 (編集)

amzon 登録情報

単行本: 503ページ
出版社: 東洋書店 (2014/04)

発売日: 2014/04

図書館は年内きょうまで開いていたので返却しました。新年は3日から開くという。図書館は土曜日曜も休まず、働き者だ。

この本のタイトルから、奄美との関連、加計呂麻島出身、昇 曙夢(のぼり しょむ、1878年 - 1958年)、ロシア文学者、奄美群島の本土復帰運動、と 連想できる人は、奄美通かも知れない。いや、ロシア通かも知れない。

この本は、
日本とロシアとの友好、文化・相互理解に尽くした人々の30人の評伝の一人、しかも、表紙の写真7人のうちの一人にあげられている。

出版社: 東洋書店 のサイト

昇 曙夢の評伝(P174~192 昇 曙夢 源 貴志)だけを読むつもりで借りたのだが、榎本武揚、後藤新平、大主教ニコライ、二葉亭四迷(亡き後、昇はロシア文学紹介を引き継いだ)、岡田嘉子など、名前を知っている人の分も読んだ。

昇 曙夢の著作については、 ”昇 曙夢 源 貴志”で検索するとよいかもしれません。

youtube 動画にもある。
http://youtu.be/jGoUjTawo6c

ドストエフスキー,「虐げられし人々」,1,昇直隆(曙夢)訳,朗読:maguchiish リリカ・オリジナル編集

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去年の12/30日の名瀬 写真5枚

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30日の名瀬 写真5枚
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