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大相撲 3月場所(2019年) 13日目 奄美力士星取表(幕下以上)解説 ○明生(9勝4敗) 上手出し投げ 琴奨菊(前頭八)/明瀬山(5勝8敗) 寄り倒し ○大奄美

2019年03月22日 | 大相撲
 
大相撲 3月場所(2019年) 13日目 奄美力士星取表(幕下以上)
幕内
 
明生(瀬戸内町)23歳
3月 西前11 *OO***OOOOOOO  9勝4敗
1月 西前12 **OOOOOO*****OO 8勝7敗
11月 西前15 OO*O*O*O*OO*OO* 9勝6敗
9月 東十2 O**OO*OO*OOOO** 9勝6敗
7月 西前1 6***O*O***OO*O*O 6勝9敗 
5月 東十4 *OOOOOOO*OO*O** 10勝5敗
3月 東十3 O***O**OOOOO*** 7勝8敗
1月 西十4 ****O**O%*OOOOO 8勝7敗
 
○明生(9勝4敗) 上手出し投げ 琴奨菊(前頭八)(10勝3敗)
 
経験豊富な元大関に、「すがすがしい」ほどの速攻で圧勝した。
しかも琴奨菊は、ここまで優勝戦線で2敗の今場所絶好調。
大きな自信になる。
仕切り線から距離を取り鋭い角度で頭で当たる。ゴツンと音がして
一歩も二歩も後退したのは元大関だ。
両手をたたんで立つ明生は、当たった後の対応は、差すなり、そのまま突き放すなり臨機応変だ。
それと同時に交差させた腕で琴奨菊の左も制しているのだから理想的だ。(これが勝因)
きょうは初めから右を取る気で、すぐに取った胸を合わせたが、相手にまわしは与えていない。立ち合いからの巧みでスピーディな攻めに、さすがの元大関も動きにまったくついで行けず、完敗。といっていいだろう。
花道の後ろ姿からは明生の成長に、改めて驚いた様子がみてとれた。
あす、自己最多の二けた勝利をめざす相手は碧山。
 
十両
大奄美(龍郷町)26歳
3月 西十3 **O*OO****OO   5勝7敗
1月 東前16*O**O*****O*O**4勝11敗 
11月  東前15 O*OOO****OO**O* 7勝8敗
9月 東十4 O*OOOO***OOOOOO 11勝4敗
7月 東十2 OO****OOO***O** 6勝9敗
5月 東前11*OOO******O**** 4勝11敗
3月 東前16 O*OOOOOO****OOO10勝5敗
3月  東十9 O**OO**OOOO***O 8勝7敗
 
龍郷町赤尾木にて。空港から名瀬方面への県道と、名瀬から赤木名に至る国道のT字路交差点
 
明瀬山(5勝8敗) 寄り倒し ○大奄美(6勝7敗)
はやく上手を取った大奄美は、安定した動き。
 
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福山(ふくやま)瀬戸内町(23歳)
3月  東下32 %-*-*-*--*-O- 2勝4敗
千代ノ皇(ちよのおう)  与論町  (27歳)
3月 西下35-O*--**-O-*--  2勝4敗
 
慶天海(けいてんかい)   瀬戸内町(29歳)
3月 東下40 -*-**--O*--O-  2勝4敗
徳田(とくだ)徳之島町(18歳)
3月 東下41*--**--**-*-*  0勝7敗