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大相撲 5月場所(2019年) 初日 奄美力士星取表(十両以上)

2019年05月12日 | 大相撲

大相撲 5月場所(2019年) 初日 奄美力士星取表(十両以上)
幕内
 
明生(瀬戸内町)23歳
5月 西前7 *        0勝1敗
3月 西前11 *OO***OOOOOOO** 9勝6敗
1月 西前12 **OOOOOO*****OO 8勝7敗
11月 西前15 OO*O*O*O*OO*OO* 9勝6敗
9月 東十2 O**OO*OO*OOOO** 9勝6敗
7月 西前1 6***O*O***OO*O*O 6勝9敗 
5月 東十4 *OOOOOOO*OO*O** 10勝5敗
3月 東十3 O***O**OOOOO*** 7勝8敗
1月 西十4 ****O**O%*OOOOO 8勝7敗
 
正代(1勝0敗) 寄り切り ●明生(0勝1敗)
 
”平成から新時代令和へ”Tv欄のタイトルだ。
明生は先場所、幕内3場所連続勝ち越しで自己最高位。西前頭七枚目へ。
結びの一番から数えても、幕内最初の取組から数えても11番目となる
幕内前半最後の取組での登場となった。
大相撲も世代交代の波が顕著だ。
新時代へ、23歳の明生は、貴景勝(22歳)につづく若手の大関候補の一人として期待されている(初日前夜のNHKラジオニュース)
一方、”もうそろそろ大関”の期待も長くなっている正代(27歳)は
2場所連続で負け越し、番付で明生に並ばれた。

立ち合い、
一回目、行事が明生を止めた。
明生の鋭い立ち合いに正代はやや驚いたようだ。
二度目も、正代、胸を反らしての独特の立ち合い。
これで明生の当たりはいったん吸収されるが、
その後も休まず出るのだが、胸を反らしながら、その間に
正代は左を刺し、これが正代の命綱になった。
一気に押し込んだように見えた明生だが実は、俵より
土俵中央に近いところで押し留められている。
押し切れず、苦し紛れに相手の首を押さえようとして呼び込んでいまい・
土俵を半周して落ちた。
正代のあの反らしが効いたのだった。明生は、計算外だったのだろうか。
 
 
十両
大奄美(龍郷町)26歳
5月 西十3 O     1勝0敗
3月 西十3**O*OO****OOO*O 7勝8敗
1月 東前16*O**O*****O*O**4勝11敗 
11月  東前15 O*OOO****OO**O* 7勝8敗
9月 東十4 O*OOOO***OOOOOO 11勝4敗
7月 東十2 OO****OOO***O** 6勝9敗
5月 東前11*OOO******O**** 4勝11敗
3月 東前16 O*OOOOOO****OOO10勝5敗
3月  東十9 O**OO**OOOO***O 8勝7敗