やはり一味違う。食感 風味 焼き色 佐賀の丸ぼうろ
先日、佐賀の方からいただいた丸ぼうろで目覚めました。
「素朴」の中にも洗練された味には、長い伝統を守る老舗の企業努力がうかがえる。
これはスーパーで買ったものです。
佐賀藩のネーミングに惹かれる。
大分の風味豊かなかぼすを使用したもなかです。
これはスーパーで買ったものです。
やはり一味違う。食感 風味 焼き色 佐賀の丸ぼうろ
先日、佐賀の方からいただいた丸ぼうろで目覚めました。
「素朴」の中にも洗練された味には、長い伝統を守る老舗の企業努力がうかがえる。
これはスーパーで買ったものです。
佐賀藩のネーミングに惹かれる。
大分の風味豊かなかぼすを使用したもなかです。
これはスーパーで買ったものです。
いかにも大分のかぼすを使ってるからおいしいですよ。という気持ちが前へ前へ出ています。
このもなかの封を切らずにもなかが外に出てきたら、それはマジシャンです。
ちょっと花道に反れてしまいましたが・・。
わたくし個人的には薩摩藩のネーミングに惹かれます。
島津の焼印が押されたどら焼を買い、おじ山氏と同じ半分に割った画像も撮りました。まだ未公開です。ブログネタに困ったら披露します。
>かぼすもなかのパッケージ
「大分のかぼすを使用した風味豊かなもなかです。」
これは正式な商品名なのでしょうかね。また買って調べてみませう。
>このもなかの封を切らずにもなかが外に出てきたら、それはマジシャンです。
これはハサミやカッターその他の刃物で切らずに、外に出しました。
つまり、手で破いたのですね。袋上辺のギザギザのうち、中央より右寄りの谷になった箇所から縦(垂直)方向に破いたのです。
あ、さて
封(ふう)とは、文書・袋・箱などを閉じふさぐこと。また、その閉じた部分。また閉じふさいだ部分につけるしるしのことをいいますね。
このもなかの袋には、3箇所に封がしてあります。袋上辺 下辺 それに裏面中央縦の閉じ合わせです。
尾上部屋の大関、怪力のバルト関にお願いすれば、これらの封に手を触れることなく、また封を切ったり、破いたりすることもなく、もなかを中から取り出す実演を見せてもらえるかも知れません。
それはつまり、こうです。
袋正面中央もしくは東または西側面において、近接した2点を選び、左右それぞれの親指および人差し指の両腹部で袋を浅くつまんで左右(水平 横方向)に引っ張ることで生じた袋の裂傷跡からなかのもなかを取り出すことが可能になります。その時、中の最中を損傷しないよう細心の注意がひつようです。
あ、ついウィキペヂア風な説明になりましたが、
さて、つむぎさんのコメント
>このもなかの封を切らずにもなかが外に出てきたら、それはマジシャンです。
このバルト関のばあい、確かに封を切ってはいないのですが、やはり、もなかが自ずから外に出てきたように見せるマジシャンとしての技が要求されますね。
わき道にそれましたが、
島津の焼印が押されたどら焼を(ナイフを使わず)半分に割った画像、楽しみにしています。