オオムラサキシキブ シソ科 ←旧クマツヅラ科 ムラサキシキブ属 落葉低木。
国内での分布:本州の関東から沖縄の海岸付近の低地林の林縁に生える。
分類上は紫式部(ムラサキシキブ)の変種。和名は実の色の美しさから。
樹高:1~3メートル。
開花時期は6月から7月。
うつくしい実の色を見る ↓
秋になると、美しい淡紫色の実が房状に垂れ下がり、海岸近くの山道の道路沿いを車で走っていて目に付くようになります。
日を受けた熟果の輝きは美しいもので、実のついた枝は、生花に用いられます。
オオムラサキシキブ シソ科 ←旧クマツヅラ科 ムラサキシキブ属 落葉低木。
国内での分布:本州の関東から沖縄の海岸付近の低地林の林縁に生える。
分類上は紫式部(ムラサキシキブ)の変種。和名は実の色の美しさから。
樹高:1~3メートル。
開花時期は6月から7月。
うつくしい実の色を見る ↓
秋になると、美しい淡紫色の実が房状に垂れ下がり、海岸近くの山道の道路沿いを車で走っていて目に付くようになります。
日を受けた熟果の輝きは美しいもので、実のついた枝は、生花に用いられます。
これも和紙で作れない物かと。。いや~心に秘めておきましょう。宝物はそう簡単に表に出しては勿体無い。。(これこそmottainai art)..
いつも懐かしい草花や海辺の写真を
有り難うございます。貴方の素晴らしい人生を喜んで居ります。。
奄美だけの花じゃないみたいですが,この花を見た記憶がないですね。奄美時代に…。
紫の実は、さまざまな色合いがあって、山で出会うと、それぞれとても印象的です。
実の付き具合や葉の形とのバランスとか
とてもアートな気分になります。
じつにいい名前をつけられたものだと思います。
花も、もっと観察すれば、不思議なおもしろい形をしていますね。
実は、林道や県道脇などで見かけます。
日当たりのよい手の届くような低いところにあったと思います。
実に比べると花期は短いのでしょうか、あまり目立った印象がありません。