二上山が右手に見える道を車で走っていた時の事である。
車が2台やっと通れる道の片側が、ぎっしりと駐車している車のれつがある。
そこは、上に池があり、堤防になっている。堤防の上には、西日を受けて逆光で、数多くの人影が、影絵のように並んでいる。よく見ると、人だけではない。
三脚が林立している。
夕日をカメラに収める人達なのだと分かった。
二上山の、雄岳と雌岳の間に陽、沈む時が見られると聞いていたが、その日だったのだろうか。
こんな時間に、この場所を通ることがめったにないので、情報もない。
もうすぐ日が沈む。車を停めたくても、場所がない。暫く走って、線路を渡り大きな道に出て、コンビニの駐車場に入れた。
しかし残念、今までなかった雲が、いつの間にか山を覆い、夕日は、山に入ったかどうか分からない。その上、ここからの二上山の姿が、池の端と違う。
「まあいいや。あの池の端の夕日が、待ってくれなかった思いだけ、私のカメラに残しておこう」
そう思いながら、二上山にカメラの向けた。
車が2台やっと通れる道の片側が、ぎっしりと駐車している車のれつがある。
そこは、上に池があり、堤防になっている。堤防の上には、西日を受けて逆光で、数多くの人影が、影絵のように並んでいる。よく見ると、人だけではない。
三脚が林立している。
夕日をカメラに収める人達なのだと分かった。
二上山の、雄岳と雌岳の間に陽、沈む時が見られると聞いていたが、その日だったのだろうか。
こんな時間に、この場所を通ることがめったにないので、情報もない。
もうすぐ日が沈む。車を停めたくても、場所がない。暫く走って、線路を渡り大きな道に出て、コンビニの駐車場に入れた。
しかし残念、今までなかった雲が、いつの間にか山を覆い、夕日は、山に入ったかどうか分からない。その上、ここからの二上山の姿が、池の端と違う。
「まあいいや。あの池の端の夕日が、待ってくれなかった思いだけ、私のカメラに残しておこう」
そう思いながら、二上山にカメラの向けた。