カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

42.195キロを完歩したあの日

2004年10月04日 | ▼ 思い出綴り
 わが市の秋のイベントであるチャレンジウォークが日曜日に行われた。朝から表の道を子供や家族連れ、ベビーカーを押した若いお父さんなど、人の絶え間がない。ファミリーコースになっているのだ。
このイベントに最後に参加したのは、平成5年だった。42.195キロのチャレンジコースだった。
スタートしてから、市内9箇所のチェックポイントで捺印してもらっていく。

その時のチェックカードを見ると面白い。
「☆さあはりきって・☆元気に行こう・☆がんばろう・☆はげましあって・☆やっと半分・☆まだまだ・☆ここまで来れば・☆あと一息・☆もうちょっと」
チェックポイント毎に、このような言葉が書いてある。

午前6時50分スタートと自分で記入している。ゴールの時刻は午後3時50分と書いてあるので9時間歩き続けて、やっとゴールしたのだ。
おにぎりを、齧りながら、起伏にとんだコースを何度もリタイアーしそうになりながら、棒のようになった足を引きずってのゴールだった。

それでも、完歩証をもらって、善哉をよばれた時には、「あぁ、今年も歩くことが出来た。来年は、歩けるだろうか・・・」と達成感と不安感との入り混じった気持ちだったことが思い出される。
それから11年、毎日のウォーキングは続けているものの、42.195キロを歩き続けるしんどさに挑戦する気を失っている。
コメント (8)
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