カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

大阪造幣局の通り抜け その1

2008年04月16日 | ☆季節



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今年の花は普賢象
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今日は月1回京阪沿線の大和田に行く日だった。
11時までに着けるように早く起きて準備をしていた。
時計代わりにテレビをつけていたら、大阪造幣局の通り抜けの初日が今日であることを報じていた。
午後になるけれど、帰りに寄ってこようとその瞬間思い、娘に電話をした。
「こんなに早く電話してごめんやで。出勤前の忙しい時に。大和田から造幣局に行くのやけど・・・どう行くと一番ええの?」
「今日休みやから。」
そう言って、天満で待ち合わせて一緒に行ってくれることになった。

そんな経緯で、再びの桜、それも最も豪華な桜の通り抜けに行って来た。

今年で125年目の開催という通り抜けの桜は、120品種370本トンネルになって植えられていることを聴きながら、娘と一緒に観桜できることは、何よりありがたかった。

追記 普賢象は、『めしべ2本が長く伸びる。これを、
普賢菩薩が乗った
象の2本の牙に見立てたとの説と、
鎌倉時代の普賢菩薩の堂内にあった
ために「普賢堂→普賢象」になった
との両説がある』
調べるとこのように記載されていた。マクロでとった時、もっと花の中が分かるように撮ればよかったと反省している。



コメント (8)
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