カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

造幣局の通り抜け散策 2

2008年04月17日 | ☆季節



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造営局の通り抜け散策 2
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今まで何回か行った通り抜けの時期は、いつも、押すな、押すなの人出で、ジックリと花を見つめるというよりは、美しさに感嘆の声を挙げながら、人波に乗って動く状態の日だった。
しかしこの日は、初日と午前中の雨のせいか、これまで経験したような混雑に遭遇しなかった。
「初日は報道関係の撮影をよくやっているよ」と娘が言っていたが、今年の花になった「普賢象」の下で、一箇所と、「雨宿り」(明日掲載)の花の下とで見ただけだったが、花の路の鉄柵の向こうには、放送局の名前の入った車が何台か駐車しているのが見えた。

通り抜けでありがたいのは、花の名前を書いた立て札があることだ。
その時は、なるほどと思いながら眺めているが、写しておかないとすぐ忘れるし、立て札と花がカメラの中で、どれがどっちだったかなんて、情けないことになるものもある。

丁寧にメモをしては写している人を見ながら、自分のがさつさが情けなく思う。
これからいいお天気になると、もっと人出が多くなり、メモどころか、写真を撮るのも精一杯になることだろうと思う。


コメント (6)
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