カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

明日は七草粥

2013年01月06日 | ☆季節

お正月の3日間はあっというまに過ぎてしまいました。みんなそれぞれの家に帰り、明日からは我が家の息子も孫も初仕事です。 何でも待っている間が一番いいなぁと思うのは、丁度このようにみんなが始動を始めた頃です。

   

「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」これぞ七草。いつの頃からかこのようにして春の七草を憶えてはきましたが、このようにセットにしてあるのを買って来て、ゴギョウはどれなのかはっきり見分けが付きません。

昨年は近くのスーパーで買ったのですが、残念ながら西条の打ち水で栽培したのと何かみずみずしさが違って、今年は西条の七草のあるスーパーを探して買ってきました。 

   

容器の裏には、七草粥の作り方を書いてあります。七草粥を食べるのは、私だけなので、お米と水の量は加減して明日の朝ゆっくりと炊こうと思っています。  野菜一杯の七草粥になりそうですが、私の好みなので、緑色のおかいさん(この地方では粥のことを「おかいさん」と昔から言っていました。・・・うちだけかしら。)を食するのが楽しみです。 

  

夕食の片づけをした後、七草を洗って明日の朝すぐ炊けるように準備をしておきました。

お正月のご馳走の後の、胃休めのための先人が習いとした、七草粥を今年も美味しくいただけそうです。

何年か前、この日に京都へ行って、南禅寺で昼食に湯豆腐をオーダーしたのですが、その時、「七草粥は今日あるのでしょうか。」と訊ねた私に、「メニューにはないのですが、今朝 家人ように炊いたのがあるので・・・。」と言って、お茶碗によそって持ってきてくれたお店のことを、七草粥の日になるごとに思い出します。

京都らしい粋な計らいです。

コメント (16)
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