風は冷たいけれど、快晴の空と陽射しが嬉しい冬日よりでした。
昨年末のある日、テレビで紹介していたところへのドライブを思いつきました。ここ何日か気持ちのふさいだ日々が続いたものですから、パーッと外へ向けで飛び出すのには、いい場所でした。 そこは、富田林市農業公園「サバーファーム」です。 前に二度ほどお花の一杯咲いている公園に来たことがありましたが、今は休眠中のように、いちご狩りをしているだけでした。
私の目的は、この高い鉄製のパイプで作られた展望台に登ることでした。階段も下が透けすけだからなんだか怖いように思いましたし、展望台にはパイプの柵だけで、囲いがないので、風が強かったら多分登れなかったことでしょう。
でも今日は恵まれていました。気温は低いものながら無風でした。
視野に広がって入ってきたのは、葉牡丹で植え込んだ、大きな大きな干支の「巳さん」でした。 何株使ったのか書いてあったのですが、記録してこなかったので忘れてしまいましたが、実に見事でした。
春には、ラベンダーの紫に覆われる土手も、今はただモノクロの世界のようです。 こうして見ていると、春の訪れが待たれます。
レストランで暫くコーヒータイムを取りました。木のコーヒーカップが気に入りました。 観光シーズンになりますと、以前来たときには、団体さんと一緒になってゆっくりできなかったことを思い出しました。 今日は友だちと独り占め、いや二人占めでした。
十分休憩して、外に出ますと青空を独り占めしているような、メタセコイヤの木が元気に背伸びをしていました。
やっぱり外に出て見たい物を見ると確かに気分転換し、「頑張らなくっちゃ」という気持ちが膨らんできたような気がしました。
空にありがとう
木にありがとう
干支の「巳ちゃん」にありがとう