新しい年を迎えてから初めての日の出を見る。こちらは山に囲まれた地域であるために、日の出が県の予報より遅い。
大台大峯の山並みも、高見山も夕方には見えることがあっても、朝はいつも雲の中に隠れてなかなか姿が見えなかった。
日の出のときを待っているがなかなか、太陽の顔が出てこない。物凄く冷え込んだので窓を開けたままで待つのが辛い。
カメラを左に振ってみると、高見山の美しい山容が今朝ははっきりとしている。樹氷の美しい山ということで、バスも出ているらしいが、バスを降りてから雪道を歩く自信がないので、こうして遠くからでもせめて雪の輝きを想像しながら眺めることにしよう。
南の山々も、日の出前の淡い色だけれど今日の晴天を、期待できるように全く山に連なる雲の並びはない。
霜に覆われた枯れ草が、一層寒々として日の出を待たれる様子である。