夜明け前の厳しい冷え込みの朝・我が家からのかぎろひ(勝手によんでいます)
市役所に行くことがめっきり減ってきている。
それも委任状を持って代理人としていくことなど、とんと記憶にない。
ブログお休み中に、2日続けて市役所へ行く用ができた。転出届けと委任状を貰ってきてとのメールを受け取って、役所に行った。
2部ずつ貰ってきた。最近いろんな書類つくりに慣れている孫は、間違えることはないだろうが、ばぁさんはそうはいかない。
やはり2部貰ってきてよかった。
転出者と書類提出の依頼された私との関係を記入する覧に、ごく当たり前のように日ごろ使い慣れている「孫」と書いて、何の違和感もなしに、翌日市役所に行った。係りの人が丁度昨日の人と同じだったので、笑顔でお互い挨拶した。
私の印鑑と身分証明の免許証も一緒に出した。
問題は二人の関係の欄だった。
役所の正式な書類には、「孫」なるものは存在しないのが分かった。
「子の子」と書かなければならないとのことだった。 私の息子の子だから「子の子」の表現が正しいのだ。
こんな当たり前のことは書類つくりにだけの表現なので、最初で最後の間違いになるだろう。