カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

石光寺 冬に華やぐ

2013年01月26日 | ☆ ふるさと・大和

 

   

モノトーンの色調が、冬枯れの二上山にマッチして静かな雰囲気の石光寺に、この冬3度目の訪れです。

    

  

カンアヤメは今年は遅いですねえと、受付の方と少しお話して、弥勒堂にお参りしてから、境内散策をしました。

寒牡丹の一番美しい時に満足して歩いた日から、1ヶ月過ぎた今も、遅咲きの寒牡丹が、菰藁の中でユキンコのような姿でいるのがまだ見られて気持ちがほっとします。

カンアヤメの鮮やかな青色。マユミの赤は元気印。ミツマタはこれから咲くまでもう暫く寒さに耐えて欲しいと綿マントをぬいていません。満開に近いソシンロウバイに重なるようにチラッと赤い色を見せている、山茶花は今この境内で一番華やいでいるように見えます。

  

 

大きな花の咲く石光寺の山茶花は、境内のどの位置で見ても、寒さに強い素敵な存在の花です。  

 

   

        

厳しい寒さと、冷たい風に負けて、終日家篭りの77歳の誕生日でした。

先ほど東の部屋のカーテンを閉めようと、窓の外を見ますと雲が切れて、美しい空に満月が輝いていました。旧暦の12月15日です。

77という蝋燭があるのですね。思いがけないプレゼントに、涙を流した私です。 

 

 

 

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大神神社の撫でウサギ

2013年01月25日 | ★ 日々の呟き

 

  

なでうさぎ

今日はこの1枚です。

お正月の初詣の賑わいがいくらか収まった頃、桜井市の大神神社にお参りしたときの1枚です。 拝殿にお参りして、参集殿のほうへ下りていきました。参集殿の前には何人かの人が並んでいましたので、列の横から見ますと、ピカピカのうさぎさんが、緋の座布団の上に鎮座しているのが見えました。 「治して欲しい所を撫でてお願いしましょう」多分そのようなことの書いた説明があったと思います。(写しておけばよかったですね)

私も列の一番後ろに並びました。頭・ボケませんように。耳・不自由にならない程度に聴こえますように。目・今以上に視力が悪くなりませんように。足・自力で長く歩けますように。口・歯・何とか自分の歯でお食事ができますように。

座っているうさぎさんのどこもかしこもみんなご利益を頂きたくて、しっかり撫でてお願いしました。

年齢を重ねるとこんなに沢山お願いするところがでてくるものだと、つくづく撫でたところの多さに、ウサギさんも大変だけどお願いの手を合わせました。

撫でうさぎについて「奈良のご利益さん」というサイトを見つけて調べてみました。

『神代の昔、大己貴神(大国主命と同じ)が自らの魂を三輪山に鎮められ、「大物主神」の名で祀られたのが大神神社のはじまりです。

大神神社の祭神は、「因幡の白うさぎ」を助けたことでも知られる大物主大神(おおものぬしのおおかみ:大国主神の別名)。
 ということから、大神神社は兎ととても縁が深く、参集殿には「なでうさぎ」と呼ばれるウサギさんが置かれています。このうさぎさんを撫でると、手足の痛みをとってくれるといわれ人気!たくさんの人に撫でられ、「なでうさぎ」はピカピカです。』

何度も大神神社にお参りに来ていますが、撫でうさぎのことを知ったのは、今が初めてです。

これからも一年一年お願いするところが増えてくるのでしょうね。それが年を重ねるということなのでしょう。

生まれてから28124日使ってきた体の部品です。劣化もそれなりに進ん来るのは当然でしょうね。

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春が見えたような日

2013年01月24日 | ちょっとおでかけ

  

  

小春日和の今日の日中でした。 公園のこぶしの花芽が、まるで毛筆のように春に向けた準備をしていました。

テレビでは、明日から明後日に掛けて、北日本や北陸では猛吹雪になると伝えています。馬見丘陵公園の午後は、そんなことが嘘のような、温かな散策の機会を与えてくれました。

 

  

メインデッシュを撮り損ねた、お誕生日ランチのご招待を、例年のように309でしました。カメラの中にあったご馳走をみんな並べましたが、多分おしゃべりに夢中になって、撮り忘れたのや、重なったのやら、めちゃくちゃな並び方になっています。 これらがお腹の中に入って、「腹ごなし」のウォーキングを馬見丘陵公園でしました。

    

公園館の前には、葉牡丹の雪吊風な作品がいくつかなれべていました。 面白い作品です。また公園館の玄関ロビーには、趣味の盆栽作品が幾つか並んでいました。 ここに何度も季節が変わるときますが、何か工夫が見られて、それも楽しみの一つです。 

   

 

  

公園はいま一番花のないときですが、その寂しさを香りと、蝋細工のような可憐な花で、埋めてくれるのが、ソシンロウバイです。傍に行って鼻を近づけるよりも、風に乗ってながれてくる香が、存在感を示して、そこに誘ってくれます。何人かの人が、立ち止まっては、カメラに収めて行きます。 

 

ポツポツと木の枝に膨らみ始めているのが、梅です。 後1月もすると花が開くのでしょうね。梅も香りが早春を告げますが、これはまだまだ先のことでしょう。 

  

「見て・見て!これが冬の空とは思えないね。」彼女の見上げた雲の浮かんだ青い空は、本当にそこに春が来ているようです。

でもでも、小春日和は、私たち二人のおばさん(あつかましくてごめんなさい)の公園散策に与えられた天の恵みです。

明日からは、ずいぶん寒いようです。 寒さに負けないで、次のランチまで、いいえ初午の岡寺参りまでお互い頑張ろうねと約束です。

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新しい勧請綱 明日香 稲淵の男綱

2013年01月23日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

「銀世界で豊穣祈る - 稲渕の綱掛け神事/明日香2013年1月15日 奈良新聞」 14日は大雪の日でした。

翌15日の奈良新聞には、このような記事が載っていました。またこの大雪の中を稲淵まで歩いて行ったブログ友さんも、雪の中で行われた神事を、村の人たちと一緒に手伝いながら行った記事を書いておられました。 

 

 

新しく張り渡された今年の綱を、早く見たくて早速行ってきました。飛鳥川に架かる勧請橋の両岸の太い木に綱は括り付けられています。 飛鳥川に真新しいしめ縄を渡して子孫繁栄と五穀豊穣、無病息災を願った明日香村稲淵の神事です。

      

   

「稲淵の綱掛け神事」についての説明板が、橋の傍に立てられています。

ここには、飛鳥川上流の栢森に女綱が11日に仏式によって架け替えられると説明されています。

ここで男綱を見た後、栢森へいこうと途中まで行ったのですが、道路の細くなっているところから向こうが、雪の後通行ができないので、通行禁止の道路標識があり、ユーターンしました。そのうち道路の状態がよくなったら行ってみることにします。

 

     

 

    

「綱を架ける両岸の木の間は距離約80メートル。住民は午前中から一生懸命に綱を作り、完成すると観光客と力を合わせて川の上に架け渡した。最後に綱を仰ぎ見ながら神事があり、参列者は1年の無事を祈った。」 当日の神事の様子が書かれていました。

稲渕のものは「男綱」とされ、綱の中央に男性を象徴するシンボルが取り付けらています。子孫繁栄の願いなのでしょうね。

何年も続いてきたこの綱掛け神事の日に、これだけの雪が降って積もったのは、初めてだそうです。稲淵の集落の人々の願いや、神事に関わった観光客、カメラマンさんにとって、きっといい年になることでしょうね。新しい綱を見上げながらそう思いました。 

 

 

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金剛山・葛城山冠雪の美しい駅前広場

2013年01月22日 | ☆ ふるさと・大和

 

  

近鉄吉野線福神駅の駅前広場から見た、冠雪の金剛山です。手前の里山の後ろの金剛山は、山襞の重なりまでがはっきりと見えるのは、近くではこの場所がお気に入りとなっています。

 

  

今日は終日鬱陶しくどんよりとした低い雲が、空を覆っていました。時々小雨も降り、寒の内にしては気温もやや高めですっきりとしたものを見たいと、ピクチャーのファイルの、残っているのを見ていました。

この前大雪が降った日の2日後の写真がありました。 

 

  

家から見える金剛山の範囲は、近すぎて全部を撮るには里山や、農家などが入ってどうしても全景が撮れなくて、冠雪の一部をとっていました。 いつもだったら夕方には、積もった雪が融けてしまうのですが、昼間の気温が上がらず、1日置いてもまだ木々に積もった雪はそのままのようでしたので、明日香に行く前にここを通っていくコースを取りました。  

 

  

右にカメラを振りますと、葛城山が金剛山より多く雪を被っているように見えます。一度冠雪の葛城山へ、ロープウエーに乗っていったことがありましたが、今見るほど麓から見上げると雪はなかったのですが、山頂への道は踏みしめられた雪でつるつるして、友だちときゃっきゃ・きゃっきゃと大騒ぎで、山頂に登り、降りるときは笹の切り株で難儀したことがありました。

もうそんな元気がありませんので、下から美しく冠雪した山をゆっくり眺めました。  

 

  

葛城山を引き寄せてみました。 青空に映える故郷の山はいいものだと、つくづく思いました。 

 

  

新しく開けた住宅団地ですが、ここからは近代的や家並みが、金剛山を邪魔しないように建っています。特に高い建物がないのがいいのかもしれません。

寒くても我慢して晴れた空の下を、歩きたいと思います。 

 

 

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