映像:スクリーン、プロジェクター、パソコン機材持込みで講演する筆者(左上)
(2012.12.15 10:00~)
青森市小柳温泉2階で東部第三区連合町会研修会が開催された。
その講師として招かれ『健康と温泉療法について』を講話した。
温泉施設での講話は酸ヶ湯温泉以来で泉研の活動の原点である。
小柳温泉:石膏泉(含芒硝泉) 39.4℃ 源泉名:唐橋温泉
参照:『温泉塾 IN 酸ヶ湯温泉』の様子(クリック)
映像:12月8日に行われた温泉講座に熱心に聞き入る平川市民・映像右に筆者
平川市教育委員会・平川市公民館主催の『郷土史講座』の講師に招かれた。
平川市文化センター2階:中研修室。平川市は温泉施設が県内の市町村でも
トップクラスの数を誇る。演題『温泉文化と正しい温泉入浴ついて』を講義。
認定:参加者は約50名の平川市民。本講座は『県民カレッジ認定講座』である。
映像:2012.5.25に開催された「かわくら温泉学校』開校記念講演会
青森県五所川原市金木町川倉(旧金木町)で地域の温泉愛好家が「かわくら温泉学校」を
開校した。その記念講演会に青森市で活動する温泉地活性化研究会の代表が招かれた。
題目は『正しい温泉の入り方&温泉観光、約一時間40名の聴講者が熱心に聴いていた。
参考:かわくら温泉学校概要
拠点:かわくら温泉(金木町立老人福祉センター)
学長:角田 周(観光カリスマ)
講師:谷口清和(温泉カリスマ)
生徒:約30名
行事:今回の講演会を皮切りに、毎月集いを開催
健康管理、栄養管理、発声教室、音楽教室、ダンス教室など
映像:障がい者支援施設:えいぷりる「おらほの野菜カフェ」内の講演前の様子
2012年2月青森県西北地方は未曾有の地吹雪で連日交通障害・事故が起きていた。
そんな中、親交のある津軽地吹雪会の代表:角田周氏が組織している津軽地域の
観光コンシェルジェ組織めごネットに招かれて温泉観光講話をすることになった。
平成23年11月15日(火)に野辺地町に招かれ「のへじ生涯学習大学」の講師を務めた。
この年(2011年)に東日本大震災が発生した。筆者は5月に被災地を取材。温泉講話の
冒頭に東日本大震災の悲惨と命の大切を問いかけて癒しの根源となる温泉を解説した。
内容:第一部 東日本大震災について
第二部 正しい温泉の入り方と温泉健康
第三部 青森県の温泉観光
2011年3月3日、黒石温泉郷:津軽伝承工芸館で第四回温泉大学が開催された。
この中で、地域温泉活動家が得意の分野で「おんせん湯守士』の卵に温泉塾を
開講した。今日の温泉大学で新たに15名の津軽「おんせん湯守士」が誕生した。
参照温泉大学 第四回セミナー IN 黒石
温泉の講話をしているといろいろな人と出逢うことになる。
今日は弘前市の地域FM局アップルウェーブからの出演の
依頼で弘前市に来た。場所は旧今泉書店は今は複合ビルだ。
感想:ベテランキャスターから温泉四方山話を引き出された。
9月28日の浅虫温泉地域活性化フォーラムに引き続き、泉研が関わる黒石温泉郷で
『津軽温泉大学』が9月29日に黒石温泉郷『津軽伝承工芸館』で開催された。講師
は浅虫に引き続き温泉評論家石川理夫氏。浅虫とは違った、黒石ならではの『共同
浴場を生かした温泉地づくり』というテーマでの講義に参加した20名余の方々は
熱心に聞き入っていた。
出席:丹羽旅館、花禅の庄、平賀アップルランド、かね定旅館、三浦旅館、青森県、
黒石市、津軽伝承工芸館、泉研代表
参照#講演/講師/研究発表 一覧
≪ 速報:講演調査record(温泉地域学講座・県立青森工業高校) 2009.9.4 ≫
映像:高校生を相手に、『温泉地域学』を講義する泉研代表(右奥)
正式に講師派遣を要請され青森市内の高校を訪問、視聴覚室にて70名の高校生を対象と
して「温泉地域学」を講義。この高校では、高校生地域貢献事業として浅虫温泉を対象と
した事から本講座が成立。高校での講義は十年ぶり2回目である。流石に70名ともなれば
色んな生徒がいるが、皆熱心に聴講してくれた。彼らの地域貢献事業をさらに支援したい。
解説:青森工業高校は浅虫温泉ねぶた祭りに自ら製作したねぶたを運行するなど浅虫温泉
の地域活動の担い手として社会貢献をしている。今回筆者も温泉地活性化の視点か
ら浅虫温泉を支援しており高校生により温泉の知識を吸収して欲しい観点から講演。
映像:板柳ふるさとセンター(リンゴワーク)会議室で開催された温泉観光セミナー、施設責任者の解説場面。この後、泉研代表が講演。(2008.10.15)
今日は、泉研隊長の出前講演会。題名は「北日本の日本温泉地域資産&津軽の観光資源と温泉」、講演時間は一時間。某大手電算機会社の青森県内関連企業の研修旅行中のメイン座学とういうセッティング。
外部講演は3ヶ月振。津軽の温泉を中心に入浴マナー、心得を交えながらの講演。パワーポイントは56画面の力作。最新の映像と貴重映像をセレクトしたので、小生の多少疲れ気味な(徹夜)解説でも喜んでいただけたと思う。幹事の方ご苦労様でした。
映像:右から、泉研代表、小野川温泉観光カリスマ佐藤氏、風間浦村長、前列は女将の会
3月24日、下風呂公民館で開催され風間浦村「ゆかい村」の講演会には村長、村会議議長、財産区会長、自治会長など村の幹部は勿論、下風呂温泉の女将の会、観光関連業者などが参加した。講師は、泉研代表と小野川温泉の観光カリスマ佐藤氏の2名。泉研代表のメッセージは参加した方々の心を動かしたというが、それと、共同浴場廃止問題とは別の次元のような気がしてならない。ともかく、この日の講演をステップ1として、温泉施設整備計画推進委員会が決した現行共同浴場廃止、温泉館の新設の結論を、建設資金の有無に拘らず再考を促す行動を起こしたい。
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*泉研代表メッセージ~下風呂温泉郷への願い・祈り・希望~*
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『下風呂問題(共同浴場の廃止、温泉館の海岸部建設)の新聞報道以来、日本全国、多くの温泉関係者から驚きと哀しみの言葉が寄せられております。又、近年、『オンパク』にも見られる様に温泉地の地域資源が見直され、温泉地では共同浴場などで源泉(加温のない、循環のない。薬剤消毒のない)に、入浴出来る事が重要な観光資源、名湯、秘湯の要件となっています。若し、可能なのであれば、再度関係者の方々の叡智と判断を結集されて、現状の『大湯』『新湯』を保存される様切に願うもので、祈る様な気持ちで、ご参集の皆様のご英断に希望をつなぐものです。』
2008.3.24 下風呂温泉公民館にて
影像:熱心に聴講する県内の旅館・ホテルの代表者。中央手前の背中が講演する筆者。
温泉観光と温泉地域活性化に関する研究の過程で、浅虫温泉郷に深くかかわる。
2008年3月4日、浅虫温泉郷『海扇閣』会議室に県内温泉観光トップランナーが集合。
薬研温泉、馬門温泉、古牧温泉、十和田湖畔温泉、蔦温泉、城ヶ倉温泉、酸ケ湯温泉、
浅虫温泉、ホテル青森、ホテル竜飛、大鰐温泉、南田温泉、鯵ヶ沢温泉関係者が参集。
演目:温泉検定と温泉のお話(15:30~16:30)
・温泉検定25分…昨年の『温泉検定』を業界という事で一時間を25分に圧縮実施
・検定解説15分…解答例をパワーポイントで解説。途中ワンポイント知識も披露
・温泉講和20分…日本温泉地域資産の青森県分を解説、北日本の観光資源の活用
検定はパワポでの正解例を参照に自己採点とした。受講者の熱心な取り組み・聴講に
温泉観光のトップの姿勢を感じ、好感がもてた。『あおもり検定』に一筋の光を見た。
日本温泉地域学会が認定の青森県の温泉資産(恐山温泉、酸ケ湯温泉、蔦温泉、温湯
温泉)紹介と解説。新青森駅開業迄世界遺産白神、地域観光資源、温泉資源有効活用
と地域間連携が必要である事、今年7月に認定予定の世界遺産『平泉の里』と『知床
半島』との北日本の世界遺産連携観光がこれからの課題である事を映像等で説明した。
謝意:貴重な時間と空間を提供して下さった『近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連
盟青森支部』様に謝意を表します。お疲れ様でした。ありがとうございました。
大和証券青森支店5階ホールでカルチャー・セミナーが開催された。参加者は約60名。
今年最初の社会貢献では驚きの参加者である。40代~70代の男女なによりもビックリ
なのは一時間の講演の間、熱心に聴講してくれた事。皆温泉好きな人ばかりなようだ。
講演が終わってから、暫く質問攻め、小生の著書?<東北じゃらん、ダイヤモンド社)
の入手方法、浅虫温泉の旅館の選び方やら、変わった温泉の質問など皆さん知識の吸
収に熱心。「温泉は地球の素敵な贈り物」を合言葉に盛況裡に温泉塾・セミナーが終了。
大和証券の担当の方ご苦労様でした。機会がありましたら第二部を開催したいですね。
映像:大和証券5階ホールで講演する泉研代表 。演題は『温泉の楽しみ方』用意した
資料の半分も講演できなかった程の熱弁・盛況。浅虫『椿館』様のご好意によ
り、『温泉タマゴ』、『源泉コーヒー』を味わいながらの聴講。
泉研隊長が「あおもり県民政策形成セミナー」で基調講演
11月2日14時30分から青森市アウガ5階研修室において。
『県民参画による地域づくりの推進を目指して』と題して
行政が出来ない県民の方々の政策提言とはなにか、
シンクタンクとしての県民参画、研究、提言などを解説。
当日、参加者が少なかった、イベントとかプレゼントの会合
には多数集まるが、このような地味ながら大事なセミナーに
もっともっと市民が参加して欲しいと感じる。
団塊の時代、このようなセミナーで更なる飛躍をして欲しい。
次回は、
11月24日(金)13時30分から久しぶりの五所川原市での開催。
西北地方の方々是非参加ください。
・『地域に必要な新しい農業教育モデル創出について』
・『八戸広域合併地域におけるWEB・携帯電話を活用
した農業生産情報の発信に関する研究ー農業ブランド
(里山イメージ)の定着化に向けて』
の2つの研究について発表。
≪ Memoir:RABラジオ八郎・ひでき・真理ちゃんの『花咲かラジオ』出演2006.8.22 ≫
このころは講演会、新聞、ラジオ、テレビに温泉研究家として多忙を極めた時期だった。
それも、東京電力の友人の社会貢献という活動のおかげと言っていいだろう。アルバム
を整理してたら未公開の一場面が出て来た。ラジオの電波で温泉の魅力を発信した瞬間。
参照#同じくラジオ出演で温泉啓発 ①RAB夢ラジオ ②FMアップルウェーブ