映像:湯治部の内湯、名湯の心地よさに内湯の狭さも気にならない。
箱根は懐かしい観光地だ。20代の頃タクシーを飛ばして観光した。
あれから随分たった。今思えば箱根で一泊も良かったのだろうが
箱根の宿泊の記憶は中学時代の修学旅行にさかのぼる。小湧園だ。
今日は温泉というテーマがシッカリある。宿泊は箱根湯本温泉天
山湯治郷。連泊でないと宿泊できないのだが温泉評論家の手配で、
一泊の部屋を用意して貰ったのだ。箱根の名湯に浸かり蛍を観賞。
【Data】食塩泉 67.3℃ ph8.3 258ℓ/min 源泉:天山温泉
参考:本物の名湯ベスト100-37位(講談社現代新書:石川理夫著)
学術:日本温泉地域自然資産NO.59大涌谷噴気泉源地帯(日本温泉地域学会編)
世界自然遺産白神山地核心地域:暗門第一の滝。流石に世界遺産白神山地の最深部
もう半端なハイカーの姿はいない。ヘルメット姿で登山装備のトレッカーが目立つ。
ここまで来るにはサンダルやハイヒールは難しい。世界遺産パワーを十分に体感可。
記録:落差42m、第二の滝より200m上流。ヘルメット及び登山装備必要。沢歩き有。
参照#①世界自然遺産白神山地 暗門第二之滝 ②世界自然資産白神山地 暗門第三之滝
世界自然遺産白神山地核心地域:暗門第二の滝。此処までは来るには渓流トレッキング
が必要だ。筆者が探査したこの年は幸いにもパイプによる遊歩道が整備されていたが
その後、重なる洪水で遊歩道の整備を諦めガイド先導の山岳渓流トレッキングとなる。
記録:落差37m、第三の滝から上流160m、沢越え装備、ヘルメットなど必要である。
参照#①世界自然遺産白神山地 暗門第一之滝 ②世界自然資産白神山地 暗門第三之滝