≪ Memoir:青森忘れじ湯 唐竹大湯温泉(平川市唐竹堀合100‐1 2014.5.15)≫
映像:浴場には微硫黄香の熱めの源泉が掛流しされていた
今日も衝撃の一日だった。かねてより再訪の後に本ブログに紹介しようと思って居た
平川市唐竹地区にある地域湯「唐竹大湯」が訪問したら跡形もなく更地になっていた。
住民に聞いたらもう一年前(20194.30)に廃業したとか!なかなか立ち寄れない地域
だけに遅れを取った。もし分かっていたらもう一度トロトロの源泉に浸かりたかった。
【DATA】単純温泉 66.1℃ PH8.0 源泉:唐竹阿蘇温泉(源泉入湯累積計上1,080湯)
調査:近所の住民にヒアリングを実施。共同浴場が無くなった理由は人手不足が主要
原因らしい(勿論、維持費のかかる温泉施設は自治体にとって処分したい施設)
ヒアリングした方にも管理人の打診があったそうで、もう10年も前から無理に
管理してきた方がいよいよ辞めたそうで、管理者が無くなり閉鎖したという事。