映像:近年の井上陽水のライブ公演の様子(2020.2.3)
井上陽水・・・高校時代に聴いた曲「白い一日」が忘れられず、社会人になってから
買求めたレコード盤。久し振りに視聴した。アフロ風ヘアにサングラスの若かりし
頃の、陽水の透明な声は、あの時代、あの場所、あの人々を思い出させるのだった。
収録:A面~B面通しで・・・冒頭の歌詞抜粋
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- あかずの踏切り ・・・♬目の前を電車がかけぬけて行く
- はじまり ・・・♬夜が来た 華やかなドレスを着飾り
- 帰れない二人 ・・・♬思ったより 夜霧はつめたくて
- チェちゃん ・・・♬ひまわり模様の 飛行機にのり
- 氷の世界 ・・・♬窓の外ではリンゴ売り 声をからして
- 白い一日 ・・・♬まっ白な陶磁器を眺めては飽きもせず
- 自己嫌悪・・♬○○○(差別用語)のおとこは静かに見ている
- 心もよう ・・・♬さみしさのつれづれに手紙をしたため
- 待ちぼうけ ・・・♬いつも僕は君を待ってる早くドアを
- 桜三月散歩道 ・・・♬ねえ君二人でどこへいこうと勝手
- Fun ・・・♬気まぐれ いたずら まちぼうけ
- 小春おばさん ・・・♬風は北風 冬風 誰を誘いに来た
- おやすみ ・・・♬あやとり糸は昔 切れたままなのに
記録:高校生時代、多感な青春 ・・・陽水の歌声は雲上の声の様に響いたものだった。
その陽水がまだ現役で歌っている姿に、この歌手の衰えないパワーを感じる。
特記:このアルバムの中「白い一日」の中に出てくる陶磁器を韓国旅行で買求めた。
嗜好:このアルバム外でも好きな曲が何点かある。『少年時代』『夏まつり』など。
・少年時代・・・♬夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火
私の心は夏模様 ♬
・夏まつり・・・♬十年はひと昔 暑い夏 おまつりはふた昔 セミの声 おも
わずよみがえる夏の日が あゝ今日はおまつり♬
参照#井上陽水の曲で特に好きな曲「白い一日」