山行速報:東岳展望所制覇 【里山トレッキング 東岳Ⅱ 2022.4.30】
二回目の東岳アタックは頂上部の積雪で頂上制覇を諦めた。というか、途中
登山道の久し振りの山野草観察で十分心が満たされたというのが実際。後は
征服感のみなので、標高651.8m東岳展望所を制覇ということで満足とした。
記録:この日は、東岳展望所で、三つのパーティが食事・山食を山頂並みに
楽しんでいた。山頂は視界が悪く、空き地もないので展望所が憩い場。
参照# ① 東岳Ⅱトレッキング ② 山岳/溪谷トレッキング 2022
山行速報:岩木山眺望 【里山トレッキング 東岳Ⅱ 2022.4.30】
東岳展望所からむつ湾を眺望後、さらに西南に目を転じると岩木山を視認。
この時期は春霞で50キロ先の岩木山は霞んで見える。八甲田山中から眺望
する景観と似てるが、岩木山は青森市街の彼方に浮かび威厳に満ちていた。
参照# ① 東岳Ⅱトレッキング ② 山岳/溪谷トレッキング 2022
③ 岩木川支流平川河岸から望む絶景岩木山
観察速報:雉鳩(山鳩) 【 自宅庭2022.05.03 📷FUJIILMFinepixS1】
小さな庭のブナの木が新緑を迎え、こんもりとした中、でーぽっぽと鳴き声が響
いて目を凝らしてみると、気持ち良さげに枝止まりしているキジバトを発見。慌
てて撮影しようとしたら、茂みから抜けだして、見晴らしの良い電線にとまった。
今年は何時もより、一か月も早い観察。季節がどんどん進んでいる様な気がする。
(過去の観察:2021.7 スポーツ広場)
何時ものトレッキングコースを歩いていたら、今日は雉ではなく雉鳩と遭遇した
この御仁、人間を恐れない.。筆者が近づいても逃げようとしない。遠巻きにして
凌ぐさまは余程の手練れ?最近の横内遊水池のトレッキングの友として紹介する。
(過去の観察:2018.7 自宅庭)
夏も近づく6月上旬。あの懐かしい啼声が聞こえてきた。太陽がやや高みになる
時刻。やや低めの透る声の主を撮影出来た。山鳩(キジバト)。そこらへんの土鳩
と違い、鮮やかな衣を纏っている。この声を聴くと、夏が近いと感じるのだった。
啼声:デーデーポッポー、クークーグツ ググー
分類:ハト(目・科)・キジバト(属・種)
参照#横内遊水地公園のトレッキング、もう一匹の友『雉』
山行速報:むつ湾(青森港) 眺望 【里山トレッキング 東岳Ⅱ 2022.4.30】
春の花々を鑑賞し、急峻な登山道が途切れた。山頂まで残り40分。視界
が開け尾根道になる。頂上と反対方向に進むと標高651.8mの東岳展望所。
そこからは、日の出目線でむつ湾&青森港を眺望できる。春浅い昼下がり。
参照# ① 東岳Ⅱトレッキング ② 山岳/溪谷トレッキング 2022
山行速報:東岳 Ⅱ (青森市) ➹南【里山トレッキング 東岳Ⅱ 2022.4.30】
一昨年に続き二回目の東岳(青森市里山)アタック。残念ながら、山頂部は
残雪(地上から雪が確認できなかったが)に覆われ、雪装備(スパイクチ
ェーン)を背負っていたが、気分はもう春山登山なので、山頂制覇を断念。
(記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)
鑑賞:今日は沢山の春の山野草を鑑賞。以下はこの日鑑賞した山野草で、
以前に観察・公開済みの山野草達。
#アオキ #イカリソウ #延齢草 #エンゴサク #カタクリ
#キクザキイチゲ #キブシ #シラネアオイ #スミレ #二 輪 草
#ヤマザクラ #ヤマツツジ #ワサビ
花誌:筆者の小さな庭の正面に植えた小さな#りんごの花、#アオキ満開。
記録:🗻684m 3.19H(含休憩) 4.1㎞ 511m 509m
参照# ① 東岳 Ⅰ トレッキング ② 山岳/溪谷トレッキング 2022
映像:鳳凰山を制覇筆者、背後に遠く見える山並は世界遺産白神山地秋田県側
【里山トレッキング 鳳凰山 2022.4.23】
晴れた日の登山程楽しいものはない。山道はスミレや、ショウジョウバカマが
咲き乱れていた。特に、ショウジョウバカマは山頂まで続いてこの時期は見事。
花に導かれる登山シーズンの始まり。差詰め鳳凰山はショウジョウバカマの山。