リニューアル再掲:岩木山(岩木川支流平川の藤崎町白鳥ふれあい広場:2007.12.03)
我が心の故郷・岩木山。観て・想って・登って、人生の始まりと終わりの山だ。その
山をもう一度見直す。今年はコロナウイルスも下火となり、願掛けでは無く本格登山。
⇧ これまでは左の嶽コースだったが、今年は百沢コースアタック予定
(過去の記録:2007.12.03)
津軽平野を流れる平川流域には碇ヶ関温泉、大鰐温泉、支流の黒石温泉など多くの古い
温泉地がある。この先岩木川へと合流する藤崎町の船場には遠くに岩木山が雪の冠を戴
く頃、白鳥達がやってくる。この後、こな雪、つぶ雪、わた雪、ざらめ雪、みず雪など
が降り、かた雪、こほり雪が降るころ地吹雪が吹荒れて本格的な真冬となる(2007.12.02)
記録:標高1624.62m、独立峰、成層火山、直近噴火1863年、愛称―津軽富士)
#日本百名山:作家深田久弥の名著「日本百名山」NO.10に掲載。以下抜粋・・・・・・・・・。
『…弘前から眺めた岩木山は津軽富士と呼ばれるだけあって、まことに
みごとである。平地に孤立した山であるから千六百米の山…その頂上
の部分に、いわゆる三峰(鳥海、岩木、厳鬼)を判然と認め得よう 』
参照#二回目の悲願達成となった岩木山制覇の筆者
温泉#山麓に湧くお気入り温泉「嶽温泉 小島旅館」