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   ある日のできごと、心の呟き、よしなしごとetc

淀水路の河津桜

2023年03月13日 | 

葉が出てきている数本の河津桜は見たことがありましたが、感動を持って河津桜を見たことはありませんでした。

 

いつか見ごろの河津桜をたっぷりと見たい!!と思っていましたが、ついに今年、そのチャンスがやってきました。

 

淀水路というところの河津桜が有名と知って、いつ行けばベストな河津桜が見られるのかなぁと、ネットをチェックしていました。

どうやら3月10日前後がよさそうだとわかりました。

 

3月11日は土曜日だから、きっと人混みがすごいだろうなぁ。

で、私が出かけたのは3月10日金曜日。

京阪淀駅から徒歩で10分ほどで淀水路に到着しました。

先ず目に入ったのが、サンシュユの黄色と河津桜のピンク色。

 

 

 

 

 

 

 

お弁当を売るお店が一軒だけありました。

売り切れ続出のようです  

私は途中のローソンでパンとおにぎりを買ったので、お昼ご飯の心配はなし!!

 

前撮りでしょうね  

 

 

このあたりの木は、低いところにも花がいっぱい咲いていました。

子どもを撮影するにはここが一番いいかも!!

    

 

 

 

 

黄色とピンク色はよく合いますね  

大きな望遠レンズのカメラでペットを撮影する人の姿も。

撮影日よりです  

お利巧に座っています!!  

何とかわいい後ろ姿!!  

椿も咲いています  

川沿いを更に歩きました  

桜がなくなり、ちょっと寂しい道です  

行き止まりです  

ここが東口です  

 

東口から淀駅へ向かう人もいましたが、私は西口から淀駅へ向かおうと思い、来た道を戻りました。

 

カメがたくさんいました  

並んで甲羅干しをしていました  

 

穏やかな時間が流れます  

水面に花が映りこんでいます  

 

写真撮影会がまだ続いていました  

 

 

「私も写真を撮ってもいいですか?」と、お許しをいただいて撮影しました。

サクラの景色に溶け込んでいます。

白いピアノに落ちたサクラの影もいい感じです。

   

ネコさんは鍵盤に手を置いています  

私もパンダさんを連れてきたらよかった!!

 

河津桜の下の女の子  

ただそこにいる…それだけで絵になります。

 

このあたりの家の方たちは居ながらにして花見ができます。

が、行楽客の多さにはちょっとうんざりされているのではないかしらと思います。

すみません。

 

最初に見たサンシュユと河津桜のところに戻りました。

人の数は午前中よりもかなり少なくなりました。

     

 

あ、前撮りをしていたお二人の一団です。

最高の天気だから、きっと最高の写真が撮れたことでしょう。

お幸せに!       

 

     

 

 

    

 

適当にシャッターを押しても、きれいなサクラです    

 

 

       

 

桜の下には袴姿の女の子  

 

ここが水路西口です  

橋に上ります  

 

   

横を京阪電車が走り抜けて行きました。

    

 

京阪淀駅へ向かいます。

ずっと京阪電車の高架を左に見ながら、まっすぐ歩きます。

今から河津桜を見に行こうとする多くの人たちとすれ違いました。

  

 

  

           

     

 

2種類のマンホールがありました。

    

     

 

徒歩10分ほどで淀駅に到着!!

 

最高の天気、最高の河津桜。

河津桜の良さは、濃いピンクの色艶やかさだけでなく、低いところでも花が咲き、自由に遊んでいる小さな子どもの自然な姿が容易に撮影できるところにもあると知りました。

満開の華やかな河津桜には、

サンシュユや菜の花の黄色、白いワンピースの幼い女の子、ランドセルを背負った女の子、ネコさんとピアノ、おしゃれな犬たち、前撮りの打掛姿、袴姿等々

がとてもよく似合うのだと知りました。

一生忘れないであろう楽しい時間が過ごせました。


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