Drの愛車は147セレスピード?
アルファの国内販売台数が大幅にアップしたのは疑いもなくAT(セレ)仕様が出現したからに他なりません。
中古車市場でもセレがMTよりも幅を効かせているわけです。
これはアルファの販売でメシを食っているDrとしても無視できない状況でありますw。
156初期では信頼性が無かったセレも147辺りからはずいぶん改善されたようです。
Drのショップの今年の中ヒットはなんと147セレでずいぶん売りました。
もちろんセレはトラブルフリーではありません。
セレ販売の増加と共に門外漢であったセレの修理もそれなりにこなせるようになりました。
やはりセレ修理には専用テスターが必須のアイテムでこれを駆使するだけでも直ったりするものです。
ちょっと前置きが長くなりましたがDrの懸案事項はセレをいかにスムーズに乗りこなすかなんです。
Drが出した結論はCity(自動変速)モードよりもMTモードです。
それは道路状況(坂、車間距離、急ぎ度?、etc)を掴むのはコンピューターよりもやはり人間がの頭脳が長けているからです。
普通のATでも基本的に考え方は同じですがセレは例のギッコンバッタンwの分許容度が低いのです。
最もこれはスムーズさというのに拘るからであり、そうでなければCityモードで充分でしょう。
(但しCityモードは個体差がある)
コーナーでパドルは不向き?
いくらパドルシフトが素早いからと言ってもあくまでも直進付近でしかパドルは使えましぇんw。
ガビ~ンw パドルを追いかけるのはダメ
ステアリングの舵角を追いかけてのパドル操作はトンでもないことになるのでやめましょうw(笑)。
セレクターはオールマイティ
こちらはステアリングの舵角を気にせずに使えます。
パドルかセレクターかはどちらが良いとかではなく状況や気分で使い分けるが良いと思うDrであります 。
最後にMTモードでの重要事項があります。
シフトアップ時にスロットルを抜くな!
これは意外な結論です。
かって存在したセミATとセレはやはり違うのです。
どうしても変速時にスロットルを戻したくなりますが戻さないほうがスムーズです。
後は心持ち変速完了後にスロットルを戻す感じでしょうか?。
通常セレはより大きいスロットル開度のほうが変速ショックは少ないのですが意外に低回転時にも有効です。
以上、Drが出した結論ですがなにぶんセレの達人領域には達してましぇん。
異論反論ご意見は受けまっせ~!w(笑)。