
イメージチェンジの図

最小の一歩として国産アロイをカンパ106Eに変更しました。

変身前の図
随分とイメージが変わったと思います。
ちょっとまずかったのはプチレストアしたカンパの色が白過ぎました


ホントはこんなグレイのはずです。
塗装屋に文句を言って再塗装予定であります


遠目に見るとオリジナル?
しかし、近寄ると賑やかなんです。

レーシーなインテリア

手持ちのABARTHステアリングに交換
ステアリングホイールをもう少しオーソドックスな物に変えました。
しかし、ご覧のようにジャストフィットではありましぇんw。
これよりDrの妄想が始まります


ナルディは無難かつ似合わなくも無い
むしろこのナルディがCP高くBestかもしれません。
強いて言うなら、ありふれてるということでしょうか?!。

ヘレボーレを奢るか?
かなりお財布に優しくない上に、やり過ぎの感もあるかもしれません。
径も大き過ぎると言えば大きいです。

これが良い? MOMOプロトティーポ(35cm)
個人的には左のシルバースポークが好きです。

伏兵現る? MOMOモンツアクラシック(35mm)
ヘレボーレとMONOプロトの良さをミックスしたようなデザインです。
個人的に縫い糸が目障りですが、ほぼフラットなスポークはマニア心を刺激します。
ここまで来て、ステアリングをあ~でもない、こ~でもないと悩むと・・
頭貝割れ大根ダス

次は懸案のシートです。
オリジナル戻しで致命的な純正シートが無いのをどうするかが、今回の最大の難所なん
です。
しかし、ちょっと灯りが見えてきました。

ヘッドレスト無し

ヘッドレスト付
COBRA製ですが、満更似合わなくもないと思われます。
助手席の純正シートとのコンビも社外品ではベストマッチでしょう。
このシートでコンセプトが決まりました。
セミレーシング仕様ダッス!

懸案のロールバーは先ず赤いウレタンスポンジを剥がして、ロールバーの存在感を
無くします。
それでも目立つなら、ロールバーを完全撤去です。
Drが子供の頃に目にしたスカG(S54)やベレGは一部ノーマルではなくシャコタン、
マフラー改造などのモディファイで、やたら格好良かった思い出があります。
ジュリアクーペでもバンパーレスでレーサー気取りも悪くありません。
そんなJr.Zが有っても・・・
良いじゃあ~りませんか!。
(続く)