
ビューティペアにて共同製作中の2000GTV(US仕様)
DrとPF氏による久しぶりのコラボで鋭意製作中ですが、コンセプトはEC仕様に変更する
のがメインです。
スピカのインジェクションはすでに撤去されてWEBERを取り付け準備中です。
懸案のリンケージは間に合わせのワイヤー方式ではなく、オリジナルロッド式に変更
します。
基本メカはPF氏担当ですが、その他のパートはDrが担当です。
今回の外観上の懸案事項はFtのフラッシャーランプでした。

EC仕様との相違点w バンパーも異なる
このままでも良いじゃないかという意見もありましたが、拘るDrは許せましぇん。
従って・・

やることはやりまっせ~!

まさに・・・

これで完全EC仕様に一歩近づきました


色違いのエンジンルーム
臓物を外してるついでに・・

こちらも変身

これで順風満帆と言いたいところですが、このままではやや不満が残るのであります。
それはこの個体の位置づけというか、もうひとつアピールするものが欲しいのです。
まず現状のコンディションが・・
悪くはないけど素晴らしいとも言い難い?。
むしろこの個体はレストアベースとしてみたら素晴らしい固体です。

ダッシュクラックなしのオリジナル!
US仕様だけありボディ自体のコンディションは秀逸ですが、塗装は上等は言えません。
大枚掛けてツルピカ塗装を奢るのは可能ではありますが、コストアップほどの満足感
は出ないと思います。
また、いつでもマル金をかければ出来るというものです。
一点豪華主義で予算を掛けられるなら、エンジンをPFチューンにてOHしたい衝動に
かられました。
これなら、満足感はかなり高いと思われます。
正直なところ売価との兼ね合いがありますから、悩みどころです。
一番良いのはこの個体をワテが欲しいと唾を付けてくれる奇特な方が現れることダス

後作業に較べるとはるかにお財布に優しいことは受け合いですからネ!。
もちろん、アナタ好みに仕上げちゃいますよ(笑)。