
FIAT124と916SPIDER2.0TS
第二ファクトリーと言うべき通称ズリアガレージは商品車の製作場所として活躍しております。
ファクトリーの主は、正規のスタッフではなく、準構成員O氏がもっぱら専任となりました。
正規スタッフは一般修理に陸送?と忙しいので、自然の成り行きでした。

右端はアルファGT3.2
とりナマズ、居座る三台ですが作業は順調に進んでおります。
クルマ屋親父としては一刻も早くデビューして欲しいのは親御心で、資金や場所の回転を考慮するとデビューは
早いに越したことはありません。

ほぼ完成の124
特に大きな問題も無いので、まもなく正式デビューしたいです。
総集編も併せてアップします。

インテリアをプチレスの916SPIDER
色褪せしたダッシュやトリムをプチレスして見られるようになりました。
ソフトトップや破れていたマフラーもリニューアルしました。
純正アロイとタイヤも用意してオリジナルな姿を目指します。

シリンダーヘッドをO/H
バルブックラッシュしたヘッドは、手っ取り早い中古ASSYをGETしました。
ポン替えしたい衝動はありましたが、念のために全バラしてシール交換やバルブの摺り合わせを実行中です。

カーボン落とししたピストン
全体的には綺麗なエンジンで完成後の期待感はあります。
当然ながら、タイベル周りのパーツは一新しますからセールスポイントにはなるでしょう。
以上、三台をDrは定期的に進捗状況を覗きに行くのと、手を抜いて無いかチェックするのは言うまでも
ありません
