先日、京都東山にあるそば茶寮『澤正』というところで、蕎麦創作料理を楽しんできました。
(Drに負けじと初のグルメレポート?)
入り口に通じる小路
建物は昭和初期に建てられた迎賓館 なんとも風情があります・・
月変わりの企画展示がなされているようで、今月は江戸切子工芸展
当日のメニュー 旬の素材を堪能してもらうためにメニューは月ごとに替わるとか
南京の冷たい和スープ、茗荷(ミョウガ)と椎茸の白和え、小玉葱のそば衣揚げなど・・
冷鉢
冬瓜・茄子・わらび餅・海老の蕎麦餡仕立て
小鉢
更科変わりそば 茗荷(ミョウガ)と玉葱のピクルス
揚げ物
万願寺唐辛子のコロッケ トマトとチーズのそば衣揚げ
蕎麦
手打二八そば (冷たい蕎麦もあったのですが、撮るのを忘れて食べちゃいました)
メニューにない一品?はオプションだったかサービスだったか忘れました(汗;)
手前はたしか海外(ギリシャ?)から取り寄せた岩塩とオリーブオイル
奥はなにかのお餅で砂糖醤油をつけての賞味。大変美味しかったデス。
御飯
そばごはんの和出汁カレー(下にちゃんと御飯もありますヨ) 胡瓜の福神漬風
デザートは洋館に移動(細やかなサービス!)
菓子
夏のそばの梅酒餅(中にあんこが入ってます) そば短冊を添えて (コーヒーかお抹茶を選択できます。)
蕎麦創作料理は全体的にヘルシーで、どの品も素材と創作のこだわりが感じられ、
店の雰囲気とも相まって久々に気持ちの良い空間とひとときを過ごせました。
紹介者いわく京都以外の都道府県から来た人が100%満足するというこのそば茶寮澤正さん
静岡から来られた会食の相手も満足されたようです。