将棋界の最近の話題は藤井聡太さん(17)。
史上最年少で棋聖というタイトルを獲得しました。
まだ高校生ですよ高校生。
彼がどのような教育を受けてきたのかということも興味深いですが
将棋という実力100%の厳しい世界(指運という言葉はありますが・・)で
プロとしてどれくらい稼げるのか?
すでに対局料などで2000万円以上の収入があるようですが、棋聖というタイトルを獲得したことや今後CMなどの出演料を見込めば1億円プレーヤーになるのはまちがいないとか
実は将棋好きです。
といっても最近はもっぱら前述のような記事を読む程度ですが・・
棋力はおそらく6級程度(下手の横好きっていうやつですね)
前職の慰安旅行の際に、会社の先輩である通信教育のアマ初段に勝ったことはありますけどね
(通信教育で思い出した吉本新喜劇岡八郎さんの空手通信教育のギャグ)
10年以上前はネット将棋で知らない人と対局していたこともあります。
そのときの(苦い?)思い出
対局室に入ると、対局待ちの人がリストアップされます。
こちらから相手を選んで、対局を申し込みます。
相手から申し込まれる場合もあります。
リストアップが目に入ったとき、外国人の名前が目に入りました。
へぇー、珍しいなと思った次の瞬間、その外国人棋士から対局の申し込みが来ました!
一瞬、躊躇しましたがまぁいいかと思って対局に応じました。
しばらく対局が続きましたが、大ポカをやってしまい戦況はみるみるうちに悪化。
なにやってるんや・・と自己嫌悪に陥りかかっているときの相手からメッセージが届きました。
(対局後の感想戦などに使えるようメッセージをやり取りできるシステムになっていました。)
その、メッセージとは・・
グ、グヤジィ~(ショージ君調?) 屈辱ですよね、これって
まぁおそらくその外国人は将棋好き、日本のアニメ好き、つまり日本文化が好きな方だったのでしょう
そのときはそんな心の余裕もなく数手進んで投了し、しばらく将棋から遠ざかる原因にもなったのですが・・
今から思えば
(喧嘩でボコボコにやられた後、)「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ」
という吉本新喜劇池乃めだかさんのギャグを返してから
スタコラ退室すればよかったかも(笑)
(そのギャグを相手が理解できたどうかはわかりませんが・・)
おまけ
久々に見るとおもしろい吉本のギャグをもうひとつ