Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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フィアット500Sツインエアー 新着入庫!

2021-10-09 17:18:30 | 新着入庫

2012y  フィアット500Sツインエアー 5速マニュアル 右ハンドル 

白/ルーフ黒 走行21.2万km 車検R4/3 車両価格38万円

 

走行21万kmオーバー な、なんと過走行!?

でも何事もなく普通に走ります。

多分元オーナーの方は、高速通勤されていた!?知らんけど・・

見た訳でないので関西風に言っておきます・・

 

多少、キズ凹凸はありますが塗装自体は問題ないと思います。

白なので劣化もさほどありません。

 

アルミホイールは社外品14インチダウン!コンフォート重視でしょうね。

似合っているかはわかりませんが、8本スポークホイール。

 

旧車には昔から8本スポークがなじみです。

 

ほめるべきところは内装がキレイです。

ドライバーズシートも張りがあって走行が多いとは感じません。

 

ブースト計以外はノーマルです。

 

ハンドルも走行を思わせないくらいキレイです。

 

 

オーディオもノーマル。500Sは黒インテリアがスポーティ!

 

リアシートもキレイです。

 

天井もタレありません。

 

500S初期モデルなので外観は普通の500とほぼ同じです。

 

 

荷室もキレイです。

 

 

 

900㏄2気筒ターボエンジン

耐久性があることがわかりました!

正味の話ですが20万km走っているとは少しも感じません!

今すぐ何かフィアット、イタ車を必要な方一度乗ってみてください~

 

by ナースkr

 

 

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Drの佳作?1750GTV

2021-10-09 00:40:19 | お車拝見

今日はじめてお会いしたお客さまの1750GTV

 

素の兄Drを知っている弟としては、Drは決して営業なんかできるタイプではないと思っていたので、

自己紹介のあとによく「なにかご迷惑をおかけしたのではありませんか?」というフレーズが自然に出てしまうのですが

「迷惑どころか大変お世話になりました」とのお返事に少し驚きました。

 

 

余談ですが白の撮影は難しい・・特に日差しが強い場合はコントラストがつきすぎてしまいます。

正直、上記3枚の写真データは少し加工しています。(photoshopでと言いたいところでですがexcelでやりました。汗;)

 

 

お話をうかがうとお乗りの1750GTVは、10年以上前にDrが1年半ほどかけてレストアした個体で、

現在も調子よくいくつかのディラーなどでもレストアの完成度を褒められることも多いとのことで、

こちらも少し嬉しくなりました。

最初は床から地面が見えたというオークションで衝動買いしたシロモノだったそうで、

そんな状態故に?実車は見せられないとDrに言われても、ショップを信用して契約までしていただいたようで

お客様にも感謝ですね・・

お客さまの1750GTV は今もブログに残ってるよということで、調べるとありました。

リンクを張っておきます。しかし本当にこんな写真をよく載せたなと思うほどズルズル?の写真が・・

まぁ本人も公言していたように、商売抜きで書いていたようですから良しとしましょう・・

お客さまはDrのブログも楽しみに読んでおられたようで、最後はDrの遺影に線香を供えていただきました。

ありがとうございました。

 

AR 1750GTVがついに完成!

 

 

アルファのマニュアル本?1750GTVの解説(例によってDeepLの翻訳)

 

ベルトーネが手がけたクーペはフルモデルチェンジされ、段付きのボンネットは消え、先端はフロントパネルと同じ高さになりました。また、ツインヘッドランプが装着され、サイドライトとインジケーターはフロントバンパーに取り付けられました。車内では、形状の整った新しいフロントシートに、シートバックと一体化して下げることができるアジャスタブルヘッドレストを装備しました。ダッシュボードのデザインも一新され、計器類にはエレガントなグラフィックが採用されました。エンジンは、berlinaやspiderと同じシリーズのものを採用しました。1969年のトリノモーターショーでは、デュアルサーキットブレーキ、トッピングペダル、ダイナミックなエアインテークを備えた新しいエアフィルター、新しいステアリングホイール、全面的に変更されたフロントシートとヘッドレスト、新しいリアシート、ヒーター付きリアウィンドウ、ヨウ素系ヘッドライト、ラバーフェイスオーバーライダー付きの新しいバンパー、新しいサイドライトなどの改良が加えられ、新しいバージョンが発表された。ボンネットの中で最も明らかな変更点は、ブレーキ液のリザーバーと油圧クラッチ用のリザーバーを一体化した新しいブレーキサーボの装着である。メカニカルな仕様や性能に変更はなかった。シャーシ番号はNo.1350001から始まり、1972年5月にNo.1376232で生産終了となった。

 

実は1750GTVは2000GTVの前の車種であまり世に走っていないクルマくらいの知識しかなく、上記の記事以外も調べてみて少しだけ物知りになりました。

1750って排気量ではない!?

アルファロメオ・1750/2000

 

2000GTVとどう違う(見た目)?

ジュリアの選別法 - みんカラ

 

 

 

 

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