今日は祭日で文化の日ですね
世間は休みですがH.T.Cはがんばってます~
朝から3時頃まではお客さまが絶えなくて、忙しかったです。
今日一日の主な出入りです。(撮りこぼしアリ~)
ジュリエッタは車検入庫
ポルシェはクルマを見にきていただきました。
フィアット500は車検入庫
GTV 2.0TSはエンジンチェックランプ点灯、オイル交換の修理入庫
156 2.0JTはダイレクトコイル・スパークプラグ交換の修理出庫
フェアレディZは商談 遠方よりのご来店です。
あとがき
今日は文化の日ということで、クルマ・文化・イタリアの3ワードでググってみてトップに出てきたのが次の記事
Italy’s Car Culture
興味深く感じた箇所を抜粋してみました。
~イタリアといえば、何世紀にもわたって美味しい料理や素晴らしい美術品で知られていますが、この100年の間に、イタリアは世界で最も魅力的な自動車を生み出してきたことでも高い評価を得ています。
イタリアの有名な自動車デザイナーやメーカーは、トップクラスの四輪車をデザインし、設計してきました。「速くて美しい車への情熱は、イタリア人の間では非常に深いものがあります」
「イタリア人にとってクルマは、ファッション、食べ物、アート、女性、建築などと同じです。「すべてが私たちの文化の一部なのです。完璧さ、美しさ、時代を超越したエレガンス、そして精緻な品質に対する深い情熱を表現しているのです。"
イタリアのライフスタイルはリラックスしていて、多くの外国人にとって衝撃的なものです。昼食は慌てることなく、新鮮でおいしい料理が次々とテーブルに運ばれてきます。午後になると、すべての店やレストランが閉まり、みんな家に帰って寝てから一日の後半に戻ります。
このゆったりとした生活には、一つの大きな例外がある。イタリアの車だ。イタリアのドライバーはスピードが大好き。タクシーの運転手は、イタリアに来たばかりの観光客に "停止線や赤信号は提案に過ぎない!"と指導することも珍しくありません。~
最後の "停止線や赤信号は提案に過ぎない!"は面白いですね~。赤信号は”止まらなければならない”ではなくて、”止まったほうがいいかも・・””止まってみてはどう~”てな感じですかね(笑;)
でもこの一節になぜか惹かれて、今度は”イタリア人”と”テキトー”で検索したら、出てきたのが次の記事
(”イタリア人”と打ったら、”テキトー”が自然に検索候補に出てきました。笑;)
でもこれはなかなかビジネスの最前線で働いている人も考えさせられる記事かもですよ~
真面目な日本人よりテキトーなイタリア人の方が「仕事がデキる」と断言できる理由
イライラした人にウインクできるか ←イタリア人ってとってもチャーミング!?