海外のサイトを利用して部品を探し発注することがしばしばあります。
2ヶ月ほど前でしょうか、ようやく見つかったお目当ての部品でしたが、扱っているサイトは見たことも聞いたことものない名前。ebayで見つかれば実績もあり安心だったのですが・・
しかし、他に見当たらないし似たような部品はあっても適合がいまいちはっきりしない。
思い切ってエイヤとクリックしました。
しかしその後、1週間近く経ってもデリバリーの連絡が一向に来ません。
メールを調べて督促メールをしても一向に返事がなし・・
あっちゃ~、詐欺にあったかと思い、クレジット決済だったので損してなるものかとカード会社に相談しました。
決済は済んでいましたが、銀行引き落としの前に止めようとしたのです。
相談の途中で、PayPal経由の決済だったことを指摘され一度PayPalに相談されては?と提案されました。
(PayPal経由だったことは半分忘れていました。)
そこでPayPalのサイトを覗くと、”問題解決センター”というタブがありクレーム内容を書き込みました。(売り手にもその内容が届くようです。)
そしたらすぐに売り手から直接メールがきたのです。
やっと連絡がついた~と安堵しました。
実は後日、別の商品、別のサイトでこれと同じようなことが続きました。
直接、売り手にメールしても4,5日経過しても全く反応なし
仕方ないので、PayPalの”問題解決センター”から連絡すると、半日もせずに連絡がくる。
ギャップありすぎ~
そりゃ、売り手はPayPalからお金が入るから無視できない存在だけど元を支払ってるのはこっちでっせ~ と言いたいデスね~
↓同じようなことを経験された記事 やはりPayPal経由を推奨されています。
通販トラブルとPayPal
なので、個人で輸入される方も決済はPayPal経由が安心みたいです~(←今回の結論!)
あとがき
海外から届いた商品イメージ
冒頭の取引には続きがあります。商品がようやく届いたあと
Hello Mr. Horii,
Today you get the parcel why you don’t close the conflict by Pay Pal?
今日、あなたは小包を受け取りました。なぜペイパルで紛争を解決しないのですか?
というメールが届きました。意味がわからなかったので、放置していました。
するとまたメールがきました・・
Hello Ko,
You must close the conflict. 紛争を解決する必要があります。
ちょっと何言ってるか分からない・・
ギャグではなくホントに意味がわからなかったんですヨ、いやホンマに・・
たしかに商品も受け取ったので、もう先方の落ち度もないのでなにかこちらが見落しているのかと思い、PayPalのサイトを調べると・・
わかりました~
トラブルが解決した場合、”問題解決センター”の中でクレームを付けたほうが”解決しました”という報告をしなければならなかったようです。(ボタンをクリックするだけ)
これも忘れずにネ~
おまけ
サンドイッチマンは数少ない好きな芸人さんです。お暇つぶしにどうぞ~
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