日曜日のショップ

結構ゴチャマンコ？

世間では三連休の中日である日曜日は、連休にしては多数のご来店がありました。

天候がまいち良くなかったのが行楽重視ではなかったのかと思われました。


満杯の駐車スペース


LANCIA DELTA 1.6DTを納車

元よりコンディションは秀でていた固体ですから手間要らずで納車出来ました。


AR155 2.0TS SPOLTIVO

余り冴えない車両販売でしたが、久し振りにご成約を頂きました。


仮契約の155V6 2.5

近年155はさほど流通してませんが、ショップでは下取り等で時折入庫しておりました。


希少なシボレーHHR

下取り入庫した珍しいHHRですが、ボンネットにダメージがあります。

しかし、走行には一切支障はありません。


広い室内

初めて転がしてみましたが、意外に力強く良く走ります。

処分検討中ですが欲しい人がいれば格安にてお譲りします。

個性派の方に如何でしょうか　。

デビュー予備軍

FIAT124と916SPIDER2.0TS

第二ファクトリーと言うべき通称ズリアガレージは商品車の製作場所として活躍しております。

ファクトリーの主は、正規のスタッフではなく、準構成員O氏がもっぱら専任となりました。

正規スタッフは一般修理に陸送？と忙しいので、自然の成り行きでした。


右端はアルファGT3.2

とりナマズ、居座る三台ですが作業は順調に進んでおります。

クルマ屋親父としては一刻も早くデビューして欲しいのは親御心で、資金や場所の回転を考慮するとデビューは
早いに越したことはありません。


ほぼ完成の124

特に大きな問題も無いので、まもなく正式デビューしたいです。

総集編も併せてアップします。


インテリアをプチレスの916SPIDER

色褪せしたダッシュやトリムをプチレスして見られるようになりました。

ソフトトップや破れていたマフラーもリニューアルしました。

純正アロイとタイヤも用意してオリジナルな姿を目指します。


シリンダーヘッドをO/H

バルブックラッシュしたヘッドは、手っ取り早い中古ASSYをGETしました。

ポン替えしたい衝動はありましたが、念のために全バラしてシール交換やバルブの摺り合わせを実行中です。


カーボン落とししたピストン

全体的には綺麗なエンジンで完成後の期待感はあります。

当然ながら、タイベル周りのパーツは一新しますからセールスポイントにはなるでしょう。


以上、三台をDrは定期的に進捗状況を覗きに行くのと、手を抜いて無いかチェックするのは言うまでも
ありません　。

AR159 3.2JTS Q4 6MT 入庫！

2006y AR 159 3.2JTS Q4 6MT 60,000km　車検31/8　　　　　　　　　　　　　POA

159Q4の二台目が入庫しましたのでご案内します。

V6エンジンをマニュアルシフトで楽しみたい方に如何でしょうか。

尚、昨年末より同型車は4台入庫しまして、2台はご成約納車済みです。

少し前に入庫のアルファロッソも在庫中につきこちらもご検討下さい。


純正18アロイ仕様


フルノーマル


室内良好（ノークリーニング）


同上


ラゲッジ良好


エンジン好調

現車は展示中に付きご覧下さい。

ルノー・トゥインゴGT入庫

ｷﾀ━━ﾟ+.ヽ(≧▽≦)ﾉ.+ﾟ━━ ｯ !!!

常連様からオーダー頂きましたルノートゥインゴGTが目出度く見つかり入庫しました。

現車は1年落ちの3,000kmとほぼ新車に近いコンディションです。

Drもお初のトゥインゴGTを軽く検証してみます。


GTはオレンジ色のみ


コンパクトなボディ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　363ｘ166ｘ154cm


前後で違うタイヤサイズ　　　　　　　　　　　　　　F185/45　R205/40の17インチ


シンプルかつPOPなインテリア


ミニマムながら有効な後席


簡素なインパネ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　純正ナビ付


確保されたラゲッジ　

この下にはエンジンが隠されてます。


900cc　3気筒12V　turbo付　109PS　


6EDC（ツインクラッチAT）　　　　　　　　　　　　　　　　　　6MT仕様もある


難解なFtフードの開閉？

リリースレバーは室内の何処にも存在しません。


グリル両端を外す

右側にキーシリンダーが隠されていて解除してレバーを引けば開きます。

ここまで来て思い出したのが兄弟車のスマートと全く同じでしたw。


ラゲッジではない

バッテリーや冷却水のリザーバー等のみで荷物は収納出来ません。


久し振りの町内快調 ♪

試乗記を書く前に、巷の評論家がどのように評価してるのかを覗きましたが、皆様苦労の後が見受けられて
やや掴みどころの無い印象が見受けられました。

これはDrも同じように思い、既存のあらゆるモデルと少し乗り味が違います。

良く言えば（かなり）ソリッドで悪く言えば（軽四のような）チープ感もあります。

かって乗ったスマートと当然ながら似ているのですが、6EDCは全くスムーズなのでシングルクラッチに比べると
遥かにフルプルーフで乗り易いです。

Dレンジでは特に活発ではありませんが、周囲の交通に遅れることはないでしょう。

むしろMTモードでは、かなり活発に走ることが可能で、本来の持ち味が発揮できます。

ハンドリングはRrエンジンですが、明らかに弱アンダーステアーです。

乗り心地にしなやかさはありませんが、特にハーシュネスを感じるほどではありません。

今回の常連様の選択肢である小型で経済的（税金安い！）なことと、通勤メインの実用性を兼ね備えたモデル
であることに異論はありません。

その中でも個性的で、乗ること自体にもプライド＆ショイを感じることが出来ますから、的を得た選択とも
言えるでしょう。

トゥインゴは良く出来たオモチャ感覚で乗れるメカニカルな実用車だと思います　。

NEW FIAT DOBLO現地在庫25万円値引き！

NEW FIAT DOBLO LOUNGE 1.4 Fire T-Jet 16v 120ps M/T

昨日ご案内しましたFIAT DOBLOの現地在庫値引車をご紹介します。

車両価格+OPTから一律25万円のディスカウントが可能です。

下記在庫車となりますが、ご商談は在庫確認をお願いします。

FIAT DOBLO LOUNGE 1.4 Fire T-Jet 16v 120ps M/T 新車
ボディカラー　：　COD. 444 BRONZO MAGNETICOメタリックブラウン
インテリア　：COD. 372 ファブリックシートグレー /グレー
オプション　：
COD. 444 BRONZO MAGNETICOメタリックブラウン
COD. 070 リアプライバシーウィンドウ
COD. 980 スペアタイヤ
COD. 416 クルーズコントロール
フロアマット
TOT.プライス（税込み） : ￥3,446,000 - ￥250,000 = ￥3,196,000

FIAT DOBLO LOUNGE 1.4 Fire T-Jet 16v 120ps M/T 新車
ボディカラー　：　COD. 249 BIANCO GELATOホワイト
インテリア　：COD. 372 ファブリックシートグレー /グレー
オプション　：
COD. 249 BIANCO GELATOホワイト
COD. 070 リアプライバシーウィンドウ
COD. 980 スペアタイヤ
COD. 416 クルーズコントロール
フロアマット
TOT.プライス（税込み） : ￥3,446,000 - ￥250,000 = ￥3,196,000

FIAT DOBLO LOUNGE 1.4 Fire T-Jet 16v 120ps M/T 新車
ボディカラー　：　COD. 487 BLU MEDITERRANEOメタリックブルー
インテリア　：COD. 372 ファブリックシートグレー /グレー
オプション　：
COD. 487 BLU MEDITERRANEOメタリックブルー
COD. 070 リアプライバシーウィンドウ
COD. 980 スペアタイヤ
COD. 416 クルーズコントロール
フロアマット
TOT.プライス（税込み） : ￥3,446,000 - ￥250,000 = ￥3,196,000

FIAT DOBLO LOUNGE 1.4 Fire T-Jet 16v 120ps M/T 新車
ボディカラー　：　COD. 695 GRIGIO COLOSSEOメタリックグレー
インテリア　：COD. 372 ファブリックシートグレー /グレー
オプション　：
COD. 695 GRIGIO COLOSSEOメタリックグレー
COD. 070 リアプライバシーウィンドウ
COD. 980 スペアタイヤ
COD. 416 クルーズコントロール
フロアマット
TOT.プライス（税込み） : ￥3,446,000 - ￥250,000 = ￥3,196,000

FIAT DOBLO LOUNGE 1.4 Fire T-Jet 16v 120ps M/T 新車
ボディカラー　：　COD. 479 BLU RIVIERAブルー
インテリア　：COD. 372 ファブリックシートグレー /グレー
オプション　：
COD. 070 リアプライバシーウィンドウ
COD. 980 スペアタイヤ
COD. 416 クルーズコントロール
フロアマット
TOT.プライス（税込み） : ￥3,376,000 - ￥250,000 = ￥3,126,000

FIAT DOBLOプライスリスト更新

FIAT DOBLO Fire- T-jet 16V 120PS M/T

FIATドブロに変更がありましたのでご案内します。

旧モデルでのエンジンが1.4 95psがなくなり、1.4 TURBO 120psに変更されました。

A/T車の設定がなく、M/T車のみとなります。


税込予備検査付価格（円）


SPEC













装備、OPT＆カラーリスト

GT3.2修復進捗

フロント部はバラバラに

バルブクラッシュした状態で買い込んだGT3.2を一刻も早く商品化したいDrが居りました。

しかし、バルブクラッシュはエンジン崩御と正比例するので、そう簡単ではありません。

修復方法としては、

■　エンジン丸ごと交換（中古品）
■　シリンダーヘッドのみを修復O/H
■　シリンダーヘッドのみ良品に交換（中古品）

エンジン丸ごと交換が手っ取り早いと言えますが、コストと作業はそれなりに面倒です。

以前に147GTA（セレ実動車）を廃棄したのが惜しまれます。

とりナマズ、現在の状態を把握するべく分解作業を進めました。


圧縮は限りなく全てゼロ　

新品のタイミングベルトを取り付けて、正規のバルタイで圧縮を計測して、各シリンダーの良否を検証しました。

ある程度予想した通り全滅でした。

全てのシリンダーヘッドのバルブがクラッシュしていることになります。

最も、1シリンダーに4バルブですから、4本の全てがクラッシュではありません。


シリンダーヘッドを下ろす

V6の前後バンクを外すのは結構面倒です。

カムシャフトを先に外す必要があり、スプロケットを固定するのにSSTは必須です。


現れたシリンダー/ピストン

やや苦労して前後バンクのシリンダーヘッドを外しました。

当然ながら、前後の排気マニフォールドも外します。


クラッシュ傷あり

懸念したピストン自体は、クラッシュ傷はあってもダメージはありません。

通常は、ピストンまで損傷することは無いので予想通りというところです。


どう料理するか？

正攻法なら、歪んだバルブをリニューアルしてO/Hになりますが、ガイド等も要交換の場合があり、パーツ代と
手間は相当なものになります。

最も、簡便なのは優良なシリンダーヘッドASSYのポン替えです。

見つからなければ、前者のO/H作業になり、面倒な作業となります。

とりナマズ、優良なシリンダーヘッドASSYを探す旅に出ることにしました　。


（続く）

916GTV3.0が突然入庫

1999y　AR GTV3.0 24V 6MT　 11万km　車検受　　　　　　　　　　　　　　　　　POA

長年ショップにて管理していたGTVが戻りました。

走行距離は少なくないですが、意外に全体のコンディションは悪くありません。


ソリッドブラック


社外アロイ


フルノーマル？


綺麗なインテリア


エンジン好調　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイベル交換済

比較的リーズナブルな価格で販売したいと思います。

現車は入庫済みで、車検受ければほぼ即納出来るかと思います。

探しております

ARジュリエッタ　1750　QV　6MT

クライエント様から捜して欲しいというモデルが数台あります。

お乗りの方で売却を検討されていっらしゃればよろしくお願いします。

ジュリエッタQVは色、ステアリング位置不問ですが、比較的お財布に優しく走行距離も多めで構いません。



現行FIATパンダ4X4

色問わずで探しております。


現行パンダ100台限定MT車

少し前に在庫しておりましたが、売却済みの為に新たに探しております。


現行ルノーツインゴGT

常連様の足にリクエストを頂いております。

MT、AT問いません。


アルファ1750GTV　前期モデル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像提供デルオート　

色ステアリング位置問わずで優良なコンディションを希望します。


その他、お乗りのイタリア車を売却検討されていればご一報下さい。