家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

蘇えった水瓶

2007-03-26 10:35:47 | Weblog
先日強風にあおられて転倒し、その際に破壊してしまった水瓶。

友人から教わった接着剤を使用して再生を試みた。

何とか組みあがり接着剤が硬化した頃を見計らって恐る恐る水を浸してみた。

丸一日が経過しても水漏れは確認できない。

一旦は破壊されて諦めていた水瓶が蘇えったのだ。

こうなると、ただ購入して置いてある別の水瓶とは違い愛着という心が涌いてくる。

不思議なものだ。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (わすけ)
2007-03-26 12:07:03
蘇生して良かったですね。
ボンドは瞬間接着剤と違い、熱やショックにも強いので
長持ちすると思います。
次回は強風注意ですね。
かめさんも命をもらえて大喜びでしょう、
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Unknown (DOC)
2007-03-26 12:53:50
レストアとは実は福音なのです。愛着が沸くのがあたりまえでしょうか モーガン帰ってくるのが、楽しみです。
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わすけ様 (無職無収)
2007-03-26 17:07:27
お世話になりました。
おかげさまで捨てずに済むどころか、なおいっそう良い物に生まれ変わったような気がします。
長くかわいがりたいと思います。
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DOC様 (無職無収)
2007-03-26 17:10:42
N氏バリバリやっていますね。
私も楽しみに経過を見ています。
ここまでやってもらえると思うと私も力が涌いてくる思いです。
できましたら帰路にまた立ち寄ってください。
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Unknown (山水)
2007-03-26 18:49:00
カメを助けた浦島は竜宮城ご招待が待ってます
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山水様 (無職無収)
2007-03-27 09:07:58
カメだから同じ扱いにしてもらえるのね。
竜宮城か。
タイやヒラメの舞い踊り。
嬉しい~。
既に髭は白髪だらけですが。
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リペア (板橋区民)
2007-03-27 12:03:15
戦国武将の古田織部(だったと思ういますが)は、
割ってしまった茶碗を金粉を漆に溶かし込んだもので繋ぎ合わせて
新たな趣の茶碗として再生させました。
それ以降、そういう茶碗が武将たちの間でブームになったそうです。
それと同じようなものでしょうか?

織部は敢えて修復した跡が如実にわかるように
金粉を使ったようですが。
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板橋区民様 (無職無収)
2007-03-28 09:39:53
いわゆる金接ぎですね。
あれはあれでよい風情となりますが、何せ私が直したものですから実用になるだけということです。
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