家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

ずぶ濡れ

2008-09-14 07:14:40 | Weblog
春野で屋根に乗り塗装前のシーラーを塗っていた。

もう少しで半分終わるという段階になって雲行きがおかしくなりポツリポツリと来た。

「これは来るな」とすぐに中止して帰宅することにした。

天気予報は曇り。

山の天気は予報通りにはならない。

今日はオートバイで来ていた。

道具を片付け玄関を施錠した。

玄関からオートバイに乗るまでで既にビッショリになるほど急に降ってきた。

走り出したら前も後も見えない状態になった。

前だけでなく後にも注意して走行した。

20分走ると空は曇っているが道路は乾いている。

洗濯物が干したままだから、この辺りは雨が降らなかったのだろう。

そのまた20分後。

まるっきり雨とは無縁の状態だ。

乾いた道路を乾いた車が行き来する。

晴れ間すら覗くのに私だけずぶ濡れ。

少し寒さも感じて帰宅すると妻は庭に水を撒いていた。


写真は屋根を高圧洗浄しているところ。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山水)
2008-09-14 07:53:16
春野からうたかたさんを帰したくない「遣らずの雨」かと思いましたが 雨が降ればかえってしまうのでは・・・
このあたりでもいつも降る場所が決まっています よそは乾いているのにそこはいつも濡れている「馬の背を分ける雨」
返信する
山水様 (無職無収)
2008-09-15 09:46:06
春野の我が家は正にその雨が降る場所のようです。
近所の人は慣れっこのようです。
犬の散歩の御近所と会いましたが犬も本人もビッショリ。
でも平気でした。
返信する

コメントを投稿