家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

倒した木

2006-11-30 08:14:23 | Weblog
妻の実家の入り口にある槙の木を切り倒した。

電気チェーンソーであっけなく倒れた。

地面に倒れると図体が大きいと分かる。

また重さも実感できる。

空中に木として立っているときには気が付かなかったものが倒してみたら感じられた。

根も、きっと掘り起こしてみれば、すごいのだろう。


立っているうちに、すごさを分かっていたい。

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4 コメント

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Unknown (わすけ)
2006-11-30 10:10:41
一人でやったのですか?
この木はどうやって処分なさるんでしょうか?
我が家もずいぶん前に柿の木が3階の屋根より伸びてしまい、
便利屋さんに頼んで丸三日かけ伐ってもらった事があります。
枝を少しずつカットし最後にチェーンソーで切ったみたいです。
搬送用のトラックが5往復でした。
雨どいにも柿の葉で埋め尽くしてしまい、
その撤去も含め相当の出費でした。
日々の管理が悪かったんですけどね。
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わすけ様 (無職無収)
2006-11-30 15:57:01
チョイの間に切れちまいますよ。
倒した後、枝を払って敷地内に山にしてあります。
どうせ空き家なので問題なし。
そのうち小雨が降りそうな日に燃しちまいます。
出費0
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Unknown (山水)
2006-11-30 20:55:00
なくなってから大きさに気づくことが多々あります 生きてるうちが花ですね まわりの立っている花にも水遣りを怠らないようにしなきゃあと思いました
それにしても文章に味がありますね
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山水様 (無職無収)
2006-11-30 21:12:09
そうですね。回りの花への水遣りこそ私の使命です。
そうしたら「いじめ」も「いじめに因る自殺」も減るよね。
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