家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

軽トラ1杯

2008-05-01 10:06:41 | Weblog
少し広げた庭に砂利を入れる必要があった。

まずは軽トラを借りた。

砂利店で矢作砂利を購入した。

空荷のときには時速80キロでも余裕が有るのだが荷台に満載すると時速60キロも出せない。

重い物を持つと足元がふらつく。

それは車でも同じであった。

ハンドル操作で何とかなるものではない。

また利かなくなるブレーキも想像以上であった。

一旦停止の標識手前でブレーキを踏む。

止まりそうもないので、もっと強く踏み込んだ。

車の通りがないことは見えていても標識を越えて止まるのは冷や汗ものだ。

到着してからスコップで砂利を撒いた。

撒けども撒けども減らない砂利。

一人もくもくと働く。

ラジオはかかっているが耳に入らない。

やっと荷台が見えてきたが、それでも減らない砂利。

すべて撒き終えたときには軽トラ1杯の量の多さに辟易した。 

今日は左肩が強度の筋肉痛だ。

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