家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

出会った

2007-09-12 08:56:02 | Weblog
松本市に用事で行き、たまたまバスに乗り、そしてたまたま降りたバス停の近くの骨董屋に入った。

そこに10ほど置かれていた道祖神の中で私達を呼ぶものがいた。

「信州で道祖神と出会って連れて帰る」という夢を描いていたが果たしてその通りになった。

「かわいがってあげてね」と言って骨董屋のおやじさんは私達に渡してくれた。

麿君も口付けしたくなるほど気に入ってくれたようだ。

妻や私の御先祖様かと思えるほどにこやかに微笑んでくれる。

その微笑がいつでも私達を見守っていてくれる気がする。


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2 コメント

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素敵ですね。 (todo0113)
2007-09-12 20:50:00
本当に素敵な出会いでしたね。
ず~っと見守って頂けるなんて、羨ましい限りです。
我が家も出会える様に、日々精進していきたいと思います。
うまく言えませんが、明るく楽しく、人に優しく・・・。ですかねぇ?
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todo0113様 (無職無収)
2007-09-13 09:18:24
両親は私の身を案じてくれています。その両親は彼らの両親から身を案じてもらっています。というように数えていくと、いったい何人の人達が私の身を案じてくれているのでしょう。想像以上の数に達するものと思われます。大勢の味方の中で精一杯生きることが私のできることです。
何でも精一杯やると気分が良いですものね。
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