元旦の朝からカワセミを見ることができた。
カメラを携帯して行ったら、また出会った。
すかさず姿を収めた。
このほかにも可愛い水鳥たちが隊列を組んで泳いでいたり岸に寄って眠っていたり。
散歩の折り返し地点近くでは必ず「グァーッ ファッファ」と鴨に笑われる。
遠くに馴染みの犬プードルの「ガンバ君」の姿が見えた。
彼も我々に気付き走ってくる。
飼い主もリードに引っ張られて走ってくる。
我々の間を行ったり来たりして、もう終わり。
嬉しくて走ってくる割にはあっさりしている。
「おはよう」と声を掛けても知らん顔している犬とも出会う。
彼は飼い主と、あまり話をしていないようだ。
目を開けていても我々を見ないし見ても関心を示さない。
それでも「また来るね」とか「明日は来られないから」と声を掛けてくる。
最近近所のKさん宅でネコを飼い始めた。
シャムの混じったネコらしい。
庭にヒモをつけて出されていたのを見つけた。
「おはよう」と声を掛けても、とぼける。
ネコの扱いになれた我々は気を引いてから隠れるという手を使ってみた。
ネコにしてみると見えていたものが隠れるのは確認しないと我慢ができない。
さっそく見に来た。
「イヤー見つかった」「おりこうさんだねー」と言葉は一方的であるがコミュニケーションを楽しむ。
翌日も、その翌日も同じようにした。
傍から見ていれば「何をしているのだろうこの夫婦は」となるはずだ。
そのまた翌日通りかかると急に窓が開いてネコが出てきた。
飼い主も現れた。
「ああ。おはようございます。分かったのね」
飼い主が、どうして急にネコが出たがったのかを教えてくれた。
私たちとのコミュニケーションを楽しみにしていたのだ。
またその子の名前は「チロ」だと言った。
以前「しろ」という三毛猫を飼っていた家だ。
体色である三色のうち白が一番少ない。
私が勝手に黒黄君と名付けて呼んでいた。
今回は家の中でだけ飼うようだ。
カラスにも声をかけるしネコおばさんにも声をかける。
化粧をしていないおばさんは他人に見える。
カメラを携帯して行ったら、また出会った。
すかさず姿を収めた。
このほかにも可愛い水鳥たちが隊列を組んで泳いでいたり岸に寄って眠っていたり。
散歩の折り返し地点近くでは必ず「グァーッ ファッファ」と鴨に笑われる。
遠くに馴染みの犬プードルの「ガンバ君」の姿が見えた。
彼も我々に気付き走ってくる。
飼い主もリードに引っ張られて走ってくる。
我々の間を行ったり来たりして、もう終わり。
嬉しくて走ってくる割にはあっさりしている。
「おはよう」と声を掛けても知らん顔している犬とも出会う。
彼は飼い主と、あまり話をしていないようだ。
目を開けていても我々を見ないし見ても関心を示さない。
それでも「また来るね」とか「明日は来られないから」と声を掛けてくる。
最近近所のKさん宅でネコを飼い始めた。
シャムの混じったネコらしい。
庭にヒモをつけて出されていたのを見つけた。
「おはよう」と声を掛けても、とぼける。
ネコの扱いになれた我々は気を引いてから隠れるという手を使ってみた。
ネコにしてみると見えていたものが隠れるのは確認しないと我慢ができない。
さっそく見に来た。
「イヤー見つかった」「おりこうさんだねー」と言葉は一方的であるがコミュニケーションを楽しむ。
翌日も、その翌日も同じようにした。
傍から見ていれば「何をしているのだろうこの夫婦は」となるはずだ。
そのまた翌日通りかかると急に窓が開いてネコが出てきた。
飼い主も現れた。
「ああ。おはようございます。分かったのね」
飼い主が、どうして急にネコが出たがったのかを教えてくれた。
私たちとのコミュニケーションを楽しみにしていたのだ。
またその子の名前は「チロ」だと言った。
以前「しろ」という三毛猫を飼っていた家だ。
体色である三色のうち白が一番少ない。
私が勝手に黒黄君と名付けて呼んでいた。
今回は家の中でだけ飼うようだ。
カラスにも声をかけるしネコおばさんにも声をかける。
化粧をしていないおばさんは他人に見える。
ネコも我々が面白いから待っていてくれます。