「こんにちわッ、テディちゃでス!
ことしもォ~おおづめェなのでスゥ!」
「がるる!ぐるるがるぐるる!」(←訳:虎です!新しい年の足音が!)
こんにちは、ネーさです。
はい、2021年の《BEST BOOK》探しも
本日が最終回となりました。
ええもう、スパッと行っちゃいましょう!
私ネーさが選ぶBESTの中のBEST、
【総合】部門の王者は、
↓こちらです!!
―― 宮崎駿とジブリ美術館 ――
編集はスタジオジブリの皆さん、
2021年1月に発行されました。
『美術館をつくるイメージボード、スケッチ集』
そして
『企画展示をつくる 2001年~2020年の軌跡』
の2巻で構成される
“ジブリ美術館の舞台裏”を描いた大作には、
宮崎駿さんの水彩画が満載!です。
「ととろォにィ~すすわたりィ!」
「ぐるっるるるるる!」(←訳:ロボット兵くんも!)
表紙をめくれば、
宮崎さんが描く
水彩画の素晴らしさとともに、
”物語る”ことの素晴らしさも
確実に伝わってきます。
アート好きな方々だけではなく、
紙の書物を愛する活字マニアさんは、
ぜひとも、一読を!
加えて↓こちらは!
米国ロサンゼルス市に新設された
『アカデミー映画博物館』のオープニング企画展
『HAYAO MIYAZAKI』の公式図録です。
「わわッ! えいごッ!」
「がるぐるぅ~…」(←訳:英語だねぇ~…)
全ページ英語ではありますが、
図版を眺めるだけでも至福のひとときを過ごせます♪
宮崎駿さんのファンの方々は、
ぜひ~!
さあ、ここからは【オマケ】編です。
2021年、私ネーさが個人的に
感謝を捧げたいのは↓こちらの作品!
NHKの大河ドラマ『青天を衝け』は、
幕末~明治期への認識を
改めるきっかけになりました。
薩長目線ではなく、
徳川目線でもなく、
市民の目線で維新を見る――
この時代の出来事を
今後も勉強しなくては!
「とォいうわけでェ~らいねんもッ!」
「ぐるるるがるるるるる!」(←訳:よろしくお願いします)
次回からは
新春特別企画を(またも!)お送りいたします。
忙しい年末年始の合間、
おヒマな時間がありましたら、
覗きに来てくださいね~♪