「こんにちわッ、テディちゃでス!
まだまだァ、たりませんでスゥ!」
「がるる!ぐっるがーるるる!」(←訳:虎です!もっとゴールデン!)
こんにちは、ネーさです。
ふぅ~、GWは終わりに近付きましたが、
これからいよいよ美しさが際立つのは、
バラの花♪
あちこちで目にする色とりどりのバラにうっとりしながら、
さあ、本日は読書……をサボって、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♫
―― メトロポリタン美術館 展 ――
東京・港区の国立新美術館 企画展示室1Eにて、
会期は2022年2月9日~5月30日(火曜休館)、
『European Masterpieces from The Metropolitan Museum of Art,New York』
と英語題名が、
『西洋絵画の500年』と日本語副題が付されています。
1870年4月に創立された
メトロポリタン美術館――
今でこそその名は世界に轟いていますけれども、
創立当初は、なんと、
作品が一点もなかった!といいます。
「でもォ~…!」
「ぐるるがるるぐるる!」(←訳:そこは米国の底力で!)
創立に尽力したのは、
実業家、資産家、芸術家といった“市民“さんたち。
彼らの協力を得、
また、個人コレクターからの寄贈などから
コレクションを整えた美術館は
1872年、マンハッタンの小さな建物で一般公開を開始し、
1880年には現在の場所である
セントラル・パーク内へと移ります。
そして、今回の展覧会で
最も注目すべき作品は、
↑ジョルジュ・ラ・トゥールさんの
『女占い師』(1630年代)と――
なんといっても、
はい、↑こちら!
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョさん作
『音楽家たち』(1597年)。
両作品とも、初来日!
他にも、
ティツィアーノ・ヴェッチェッリオさんの
『ヴィーナスとアドニス』、
ヨハネス・フェルメールさんの『信仰の寓意』、
ジャン=レオン・ジェロームさんの
『ピュグマリオンとガラテア』、
ゴッホさんの『花咲く果樹園』……
ふぅ、さすがはメト!
「ごうかァすぎるゥ!」
「がる~る!」(←訳:眩し~い!)
昨秋~今冬は大阪で開催し、
現在は東京へ巡回して公開中の
『メトロポリタン美術館 展』、
次に日本で観られるのは
いつになるか分かりませんから、
アート好きな皆さま、
チケット購入の際は展覧会HPをご参照の上、
ぜひ、お出掛けしてくださいね~♪
では、ここで美味し&楽しいオマケ画像も!
は~い、またもやって来ましたよ、
『UHA味覚糖』さんの
《ぷっちょ ぷちプイ!フィギュア消しゴム》。
前回、オマケのモルカーフィギュアは
2個ともテディ!という
予想&期待を裏切る展開に失神しそうになりましたが。
はたして、今回は……?
「わくわくッ!」
「ぐるるる!」(←訳:ドキドキ!)
お!
アビィが出て来たわ!
じゃあ、もう1個の方は――
……あ?
「あァ~…」
「がる~…」
え? ええええ??
またまたしてもテディが?!?
ということは……
これで、我が家には
テディが3匹……
まあ、そのぅ……トリプルテディズによる
ジェットストリームアタックが出来なくもないなぁ、
と無理やり自分を納得させることにして(溜め息)、
どうか皆さま、
穏やかな休日を。