テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 光を、筆に ~

2022-05-28 23:25:55 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 ひゃほうゥ! はちおうじィ~??」

「がるる!ぐるるるるるぅ!」(←訳:虎です!タモリさんだぁ!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 今日5月28日放送の『ブラタモリ』は、八王子がテーマ?!?

 タモリさんが八王子のあちこちに出没する様子を

 嬉しくも不思議な気持ちで見守った後は、

 さあ、週末恒例の展覧会情報をお送りしますよ。

 ↓こちらを、どうぞ~♪

  

 

 

     ―― シダネルとマルタン 展 ――

 

 

 東京・新宿区のSOMPO美術館にて、

 会期は2022年3月26日~6月26日(月曜休館)、

 『Henri Le Sidener ~ Henri Martin』と仏語題名が、

 『最後の印象派、二大巨匠』と日本語副題が付されています。

 

「ぐうぜんッなのでスゥ!」

「ぐるるがるるぐる!」(←訳:二人のアンリさん!)

  

 アンリ・ル・シダネルさん(1862~1939)。

 アンリ・マルタンさん(1860~1943)。

 

 ふたりのアンリさんは、

 19世紀末から20世紀初頭のフランスで

 活躍した画家さんでした。

  

 印象派に影響された光の捉え方、

 そして、

 スーラさんが拓いた点描技法を取り入れ、

 アンリ・ル・シダネルさんは北フランスの情景を、

 アンリ・マルタンさんは南仏の陽光を、

 それぞれの画布に写し込みました。

 

「ふゥ! さわやかァ~♫」

「がるるぐっるがるる!」(←訳:戸外の光っていいね!)

  

 この展覧会では、

 《最後の印象派》ともいわれる二人の巨匠、

 シダネルさんとマルタンさんの

 油彩を中心とする約70点が展示されます。

 

 シダネルさんが描いた北の光、

 マルタンさんが愛した南の光。

 時を経てもなお、

 “見る喜び“を変わらず与えてくれる

 ふたりの画家さんの特別展へ、

 印象派好きな方々&フランス絵画好きな方々は、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪

 

 

   では、ここでオマケ画像もフランス風味で!

   

   『不二家』さんの

   《ホロル カマンベール》は、

   チーズ11%、

   フランスのロレーヌ産岩塩を使っているだけあって、

   けっこう“チーズ“してます♫

   「ほんわりィ、しおあじィ?」

   「ぐーるるがる!」(←訳:チーズのコク!)

   チーズ味のお菓子が好きな方々におすすめです。

   明日は暑くなりそうなので、

   塩分と水分を適度に補給しながら、

   皆さま、穏やかな休日を♪

   

   

コメント
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