年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

確定申告 (2011年1月)

2011年01月23日 | 定年・再雇用・年金

昨年2010年春 確定申告 をしてしまいましたので、もう止める訳にはいかなくなってしまいました。

確定申告の結果、H21年(2009年)分は 22,600円の追徴 でした。

会社勤めの給料は給料だけが収入である前提で年末調整(=源泉徴収)が、
厚生年金は厚生年金だけが収入である前提で源泉徴収が、
企業年金は企業年金だけが収入である前提で源泉徴収が、

それぞれ、されている訳です。 その3つの収入を足し合わせるとどうなるか? が確定申告ですから、普通に考えると、3つ足し合わせると追徴される結果になるだろうことは、まぁ想像できる訳です。

昨年2010年(H22年)の確定申告上の税込総収入は こちら に書きましたように、 593.5万円でした。 国税庁HPの「確定申告書作成コーナー」で計算してみますと、 何と 47,300円の追徴 になりましたです!!

(↓)が、申告書の結論部分の画像で、下から2行目の赤枠部分が結論です。 (例えば1行目の課税所得金額の計算方法とか、説明すればいいのでしょうが、追徴で気分が良くないので、止めておきますわ。)


昨年と比べて一番大きかった違いは、収入から控除されるべき 任意継続の健康保険料(=社会保険料)が、今年は約20万円も少なかったことです。


2月16日(水)から3月15日(火)までの確定申告期間中に申告センターに行って申告する予定です。
国民は納税の義務があるとはいえ、47,300円の追徴ですから、気分が良い訳はなく、きっと足取りも重いでしょうね。

何で自分から税金を追徴して下さいと自己申告しなければならないのか?  「クロヨン」の「ク」、「トーゴーサンピン」の「ト」としては涙するしかないんでしょうかね?  とほほ(涙+涙)


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