カワセミ が、私めが撮影できる範囲内に飛んで来ること自体が、奇跡に近い程の確率でしょう。 カワセミはスズメの1.5~2倍位の大きさですし、堤防の長さは6km以上もありますから…。
昨日の(その1)では主に静止している姿を見て頂きましたので、今日は動いている姿を見て頂きましょう。
カワセミが獲った小魚を食べる一連の動作。
この角度から見た姿、色のコントラストが美しい。
嘴にくわえた小魚を地面の岩に打ちつける姿は、残念ながら撮れませんでした。
(連写したんですが、うまく写っていませんでした)
小魚を頭から飲み込む直前。
獲った小魚をくわえて飛ぶ姿。 シャッタースピードが遅過ぎた分、羽根の動きが撮れた1枚。
すごく早く飛ぶので、とらえるだけでも難しかったです。 (←ピントが合ってない言い訳)
飛ぶ姿(その1)。 堤防の上から見下ろす感じです。 目には背中のコバルトブルーだけが飛んでいるように感じます。
飛ぶ姿(その2)。 小魚をくわえているのかも…。