年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

陶器コレクション(#67) :  ローゼンタールの絵皿 (4)

2012年08月24日 | 陶器コレクション

ドイツはローゼンタール(Rosenthal)社の絵皿 で、英国人女性デザイナーの ニーナ・キャンベル(Nina Cambell)の 「ブルームズベリー」(Bloomsbury) と名付けられた絵皿です。

(↑の大きい画像はありません) 

ブルームズベリーは、ロンドン大学や大英博物館をはじめ学術・文化機関が多く在り、多くの著名な芸術家・作家が住むロンドン都心部の文教地区です。 もともと 19世紀頃は富裕な商人や地方の大地主の屋敷が集まる高級住宅地で、20世紀になると多くの芸術家や文人、学者が集まって交流するようになり、そのグループはブルームズベリー・グループと呼ばれました。 


過去、ニーナ・キャンベルのロンドン高級住宅街シリーズの絵皿を3枚見てもらっております。
ケンジントン」(Kensington)が こちら 、 「ベルグレービア」(Belgravia)が こちら 、 「チェルシー」(Chelsea)が こちら です。    いずれも おっ家内がお気に入り の絵皿です。


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