年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

企業年金の所得税増額?(その1)  (2017年4月)

2017年04月18日 | 定年・再雇用・年金

私めがもらっている企業年金 は偶数月の1日(祝休日の時は翌営業日)に振込まれ、前月末に送金通知が予め送られて来ます。

3月末に来た送金通知 に「 税引後の送金額が前回と変わっております。 これは、従業員拠出に基づく控除額が限度額に達したためです 」という訳の分からぬ注記がありました。(↓)


(↑の大きい画像はありません)

具体的には、2月は、年金支払額=204,501円、所得税額=15,617円、差引支払額=188,884円でしたが、4月は、年金支払額は同額、所得税額=15,659円(+42円)、差引支払額=188,842円(-42円)で、支払額が42円の減額というか、所得税が42円の増額 になっています。

年金支払額は同額なのに、所得税額が42円増額になっている 理由、つまり、上記の「従業員拠出に基づく控除額が限度額に達したため」という注記が何を意味しているのか? それが所得税額にどう影響しているのか? 私めにはさっぱり判りませんです。


そこで企業年金基金に、注記の意味を説明して欲しいと電話しました。 応対した女性職員の説明は、私めが初めて聞く単語で私めには訳の分からぬことを言うので(笑)、一般論ではなく、具体的な金額を示して私めの場合はどうなっているのか、書面にして送って欲しいと要望して 受入れてもらいました。

それが先月3月30日のことで、その後手紙が来ないので、4月10日に再電話して何時送ってくれるのか?と問合わせると、今週中(=4月14日迄)には発送しますと言うので、じゃあ待ちましょうということで終わりました。

しかし、本日4月18日(火)AM現在、企業年金基金からの書面は届いておりません。 我が家はいつも午後に郵便配達されるので、今日の夕方になっても届かなければ、再度 企業年金基金に電話するつもりです。

ということで、この投稿も長くなりそうなので、一旦ここまでを「 その1 」として 今日投稿することにして、その後のことは後日書く予定です。

(→ 「その2」は こちら です)



コメント