昨日、市役所から届いた私め宛の今年(平成29年)度の介護保険料の年度前半(仮徴収)分の特別徴収額の決定通知書を見て、おっ家内の分はどうなったのかな? と疑問が出ましたので調べてみた結果を報告します。
おっ家内の死亡届を市役所の介護保険係にも1月中旬に出しましたので、おっ家内の「 介護保険料の更生通知書 兼 特別徴収中止通知書 」が、私め宛に2月上旬に届いておりましたのを、すっかり忘れておりました。
(↑の大きい画像はありません)
(↑)の通知書に赤枠で示したように、12月徴収分が10,600円から5,357円に減額され、2月徴収分が10,600円からゼロ円に減額されています。
おっ家内は1月10日に亡くなったので、12月の年金支給時にはまだ生きていたので、当然ながら介護保険料10,600円が年金から天引きされておりました。
しかし、介護保険料は前払いで徴収されているので、おっ家内が亡くなった1月10日以降分は支払わなくてもよいので、その分の5,243円が減額されて、12月の介護保険料は5,357円に減額されています。 つまり、5,243円の返還金があるはず だということです。
(↑)の通知書の左下側の赤枠で示したように「 従来の額で天引きされた場合は後日精算します 」旨の注記があります。
そこで市役所の介護保険係に電話して、2月上旬の通知書の発行から2ヶ月以上経った今現在、返還されるはずのお金は、どういう状況になっているのか? と問合わせました。 すると、即答できないので、調査して折り返し電話します、となりました。
40分後に電話がありました。 曰く 「私めが提出すべき書類は全て揃っているので、振込手続きをすればよい状態にあるが、受付けた順番に処理しているので、今迄遅くなっている、今しばらくお待ち下さい」と 実質は何も実のない お役所的な模範解答がありました。
「今しばらく」とは具体的に何月何日までなのか? と迫るも「今しばらく」を繰り返すのみ。 順番は何番目なのか? と聞くも「申し上げられない」の一点張り。 全く埒が明きませんでした。
近々? 返還金が振込まれるはずだと判っただけでも良しとして、まぁ 待つしかありませんわ。 全くお役所という所は!!
<追記>
連休直後の5月9日に5,243円が市役所から振込まれました。