私め、一昨年の12月末にPCを買って丁度1年になりましたので、年末の14連休中に、かねてより計画していた2台目のハードディスク(HDD ~ Hard Disc Drive)を増設しましたです。
増設したHDDは、主にデータのバックアップ用です。 PC購入時からHDDを2台搭載する手もあったんですが、1年ずらして、HDDが同時期に故障するリスクを減らしておこうというのが私めの狙いです。 それと、詳細は省きますが、PC本体やPC関連機器を買うと、会社から出る補助金も狙いです。
PCには元々 Samsung 製の容量1TB(5,400rpm)のHDDが付いておりましたが、今回増設した2台目HDD(↓)は Seagate 製の容量2TB(5,900rpm)のHDDです。 税込¥7,780でした。 (→会社から補助金が¥5,100も出ますので、実質¥2,680ですわ!)
現在、ドライブC(Windows7やプログラム)で約100GB、ドライブD(ドキュメントや画像や音楽など)で約300GB、計400GBを使用中です。 約43%の使用率です。 2台目HDDは、パーティションを2つに切り、将来のドライブC用に500GB、データのバックアップ用に残りの約1,353GBを割当てました。
では、HDD増設作業を見て頂きましょう。
(↓)が、側板を外したPCの内部です。 右側上部が4台分の5インチ・ベイ(初期DVD-RWドライブが1台搭載済)、右側中央部が2台分の3.5インチ・オープンベイ(初期12-in-1カードリーダーが1台搭載済)、右側下部が3.5インチ・シャドウベイでHDDが1台付いているのが見えます。
(↑)から増設HDDを取り付ける3.5インチ・シャドウベイを取り外した所です。 4台のHDDが取り付けられるようになっております。
取り外したシャドウベイに2台目の増設HDD(上側)を取り付けた所が(↓)です。 HDDを冷却する風が通り易いように、元々のHDDと1台分のスペースを空けて、一番上側に増設HDDを取り付けました。
シャドウベイをケースに取り付け、元々あった予備の電源ケーブルと、別途購入しておいたSATAケーブル(↓で青色ケーブル)を接続して物理的な増設作業は終了です。 どうです、簡単なもんでしょう!
その後、Windows7の「ディスクの管理」で、上述したように増設HDDのパーティションを切りフォーマットして全作業が完了です。 63歳の私めにも出来る しごく簡単な作業でした。 PC内部の掃除と写真撮影しながらでも1時間もかからなかったです。
ところで、昨年6月DVD-RWドライブにトラブルが起こった際、データのバックアップ用HDDは外付か内蔵か、hide さんからコメントを頂きました。
私めが内蔵HDDを選んだ理由は、価格が安いこと(→2TBの外付HDDは最低1.1万円はします)、設置スペースが要らないこと、データの転送速度が早いこと、です。
そもそも私めがサイズが大きいデスクトップPCを選んだのは(性能と)拡張性を重視したからで、HDD増設くらいの物理的作業は(心理的にも)何ら厭いませんです。 むしろ、楽しい作業ですわ。(←私め、これでも一応は理系(機械工学科卒)ですから)
(↑)の写真を見て、皆様が、HDDやブルーレイドライブの増設作業は簡単なもんなんだな、これ位なら自分でもやれそうだ、と思ってもらえたら幸甚です。
昨年末、右目から白いドロッとした目ヤニと、涙が出るようになりまして、これは俗に言う「はやり目」(伝染性流行性結膜炎)かも知れんと思い、病院の眼科に行って来ました。
検査の結果、ウイルスによる「はやり目」ではなく、ウイルスよりもっと大きい何かの細菌が入ったことによる細菌性結膜炎と診断されまして、ほっとしました。 と言いますのも、ご存知かと思いますが、「はやり目」と診断されると、潜伏期間と言われる10日間は仕事を強制的に休まされ家で隔離状態にされるからです。 一方、職場もアルコール消毒の実施やらで、ひと騒動起きることになります。 学校に行っている子供さんがいると、ひと騒動もふた騒動も起きてしまいます。 年末でしたので、看護婦、いや、看護師さんが、年末年始休暇があるので、強制休暇にしなくてもよい良い時期ですから良かったですね、と検査結果待ちの間に冗談を言っておりましたです。
帰宅後処方された薬を調べてみますと、細菌感染による結膜炎に用いる殺菌用目薬「クラビット点眼液」と、細菌感染症に用いる殺菌薬で飲み薬の「クラビット錠」でした。
ちなみに、病院に¥3,685、薬局に¥1,660、の計¥5,345の支払いでした。 私めは3割負担ですから、病院の検査診察費用は総計約1.2万円だったということですね。 検査診察にかかった正味の時間は30分弱ですから、時給(?)2.4万円相当にもなり、医療費は高いもんだと改めて思いましたです。
所で、平日に病院に行くと、患者さんの80%は「お年寄り」という印象です。 さぞかし高齢者の医療費がかかっているんだろうなぁと思って調べましたら、75歳以上の後期高齢者(1,389万人)にかかった医療費が、2009年度は11兆9440億円、(後期高齢者を除く)国民健康保険(3,910万人)でかかった医療費が10兆9175億円でした。 とてつもない額で、改めてびっくりしましたです。
昨年夏に『夜 花が咲く植物を鑑賞しよう』 との呼びかけに乗って、植物園に行きました。
(その時撮ったのが、 大鬼蓮、 サガリバナ、 キャンドルの巨大迷路 でした。)
その時、購読を申し込んだ植物園のメルマガの催し物情報で、昨年12月に「花と光のページェント」と題打ったイルミネーション・イベントがあるとのことでしたので、寒い中を植物園に行って来ました。 (↓の画像をクリックして拡大画像でご覧ください)
最大の目玉だった、3,500個のキャンドルとLEDイルミで作った、タテ70m、ヨコ20mの「巨大平面クリスマスツリー」です。
(↑)は、特設の鑑賞台に登って、三脚を一脚状態に使って撮りました。
(↓)は、その鑑賞台に登る階段の 途中の踊り場から見た平面ツリーです。
(↓)は、平面ツリーを逆方向、ツリー頭部側から見たものです。 中央上部に特設鑑賞台が写っているんですが、お分りでしょうか? (全体に人影が多く ちょっと細切れ感がありますが…)
(↓)は、(↑)と同じ方向ですが、もっと引いて広角で撮ったものです。
(↑)の右側のツリーは、ペットボトルで作ったツリーをLED装飾したものです。 それが(↓)です。
(↓)は、内側から強烈なライトで浮かび上がらせた高さ11mの「竹の巨大クリスマスツリー」です。
(↓)は、巨大平面ツリーの内部の様子です。 向う側の斜面に飾られた星も綺麗でした。
最後に、大温室正面壁面のイルミネーション装飾です。 赤いイルミが綺麗でした。
たまたま寒波が来た夜でして、身体の芯まで冷えましたです。
おっ家内は携帯ジャーに入れて持って来た熱燗を飲んでおりましたです…。
皆様 新年あけまして
おめでとうございます。
今年も このブログを
よろしくお願い致します。
元旦の年賀状は、(20)11年1月1日 1時1分1秒 に投稿されるよう予約しておいたものです。
愚息夫婦が東京から帰省してきましたので、明るいお正月になりましたです。
昨年のお正月に帰省した折、戦艦「大和」の10分の1模型の展示を売りにしている広島県呉市の「大和ミュージアム」のポスターを見て、来年はここに行きたいと愚息の嫁が言っておりましたので、今年 何と元旦に行って来ました。 (↓)がその戦艦「大和」です。
昨年から広島市と呉市を結ぶ広島呉高速道路(クレアライン)は わずか20kmほどですが、社会実験として全区間 無料になっておりますので、行き時ではありました。
更に、海上自衛隊の護衛艦や潜水艦が停泊しているところが見える公園(アレイからすこじま)にも行きました。 潜水艦も正月休みで帰港していたのでしょう、計11隻も停泊しており、夫婦とも潜水艦の実物を見て喜んでおりました。 愚息の影響を受けたのか、この夫婦、結構「右翼」的言動を取りますので、まっこと驚かされることが ままあります。 (↓)が停泊中の潜水艦です。
愚息の嫁は、広島風お好み焼きと 焼き牡蠣と 東広島市西条の日本酒が 美味しい美味しいと 豪快に食べ&飲みまくっておりましたです。 結婚して1年半、子供を授かりませんので、今年1月から第1段階の不妊治療を受ける予定のようでして、不妊治療が成功して1日も早く子供ができますようにと 初詣の神社でお祈りしましたです、はい。
神社で引いた「おみくじ」は、私めと愚息が「大吉」で、おっ家内と嫁が「小吉」でした。 しかし、4枚の「おみくじ」の「出産」項は、全て「安産、産後も順調」でした。 大いに期待しておりますです。