団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

CMの音量

2009年12月28日 | マスメディア

  最近は殆どテレビを見なくなったし、特に民主党の政権になって以来ニュースも殆どと言って良いほど見なくなったので余り気にはならなくなっていますが、以前はCMの時に音声が高くなるのでその都度ボリュームを下げたりしていたものです。今も同じなのでしょうか。アメリカでも同じ悩みがあるようです。

  CNN.co.jpより 12.24

  テレビCMの音量、番組と同程度に規制する法案が可決へ 米国

  米議会下院がこのほど、テレビ・コマーシャルの音量を、番組の音量を超えないよう規制する法案を賛成多数で可決した。今後、上院で審議される予定だが、可決する見通しとなっている。

法案は、米連邦通信委員会(FCC)に対し、過度に大音量な広告を規制することを指示する内容となっている。法案が成立した場合は、技術的に対応するため1年の猶予期間が設けられている。

テレビCMの音量にはこれまでにも、多くの視聴者から苦情が寄せられている。広告を出す側は、より注目を集めるために音量を大きくする傾向にある。しかし、視聴者側は番組より騒がしいCMに、音を消したり「うるさい」と感じるなど、CMそのものを嫌がっているのが現状だ。

法案を提出した共和党議員には、立案に感謝する手紙やメールが続々と寄せられているという。メディアアナリストのマーク・ヒューズ氏も「バカバカしい法案だが、大歓迎だ」と喜んでいる。

  確かにバカバカしい法案ですね。日本も子供手当てなんかよりこんな法案でも通した方が余程ましなような気がします。

 兎に角、民主党には何もしないで早く止めてもらった方が日本の為になることは間違い無さそうです。

 それにしても、未だに50%前後の支持率を与える日本人はもう日本の未来をあきらめてしまったのでしょうね。尤も、民主党が止めても受け皿になる政党もないですから皆で落ちるしかないのかもしれません。

  72歳まで生きる予定でしたが、もっと早めにした方が良いのかもしれません。それとも、見極める為に、もっと長生きするか。

どちらが良いでしょう!