第3734回で取り上げたスーザン・ボイルさんの動画の視聴回数がYouTube
で見事に一位だったようです。それもぶっちぎりです。
2009年、YouTubeのナンバーワン動画は「美声のおばさん」
・・・略
2009年、YouTubeで最も視聴された動画は「美声のおばさん」――同サイトが12月16日に発表した。
YouTubeによると、2009年に最も視聴された動画は、英オーディション番組「Britain's Got Talent」に“美声のおばさん”スーザン・ボイルさんが登場したときの動画。一見地味なボイルさんが天使のような歌声を披露してネットで話題になり、視聴回数は1億2000万回を超えた。
2位は、歯医者帰りの7歳の子供を撮影した「David After Dentist」で、視聴回数は3700万回超。3位は新郎新婦と介添人が踊りながら入場する結婚式の映像「JK Wedding Entrance Dance」(視聴回数3300万回超)、4位は映画「New Moon」の予告編(同3100万回超)、5位は赤ん坊がローラースケートをはいて踊るEvianのCM(同2700万回超)。・・・以下略
私が注目するくらいですからやはりインパクトがあったんでしょうね。人間の考えることは世界中で殆ど変わりないのかもしれません。
それにしても1億2000万回という数字は想像を絶するものがありますね。日本人全員が見たのと同じことです。しかし、そう考えるとインターネットの影響力はテレビなどと比べるとまだまだ少なそうです。
道理で洗脳された日本人が未だに鳩山政権を支持している数字が50%もあるんですね。変なマスコミを持った日本の不幸はこんなところにも現れているのでしょう。
ところで、最高の視聴回数がこれだとしたら最低は私がアップしたのが取りそうです。
最高と最低を紹介したこの部屋も結構貴重なのじゃないでしょうか。
と密かに慰めてます!