第3968回でも書いたように太陽光発電のお陰で節電意識が高くなりました。その所為もあって、台所の暑さが気にかかります。折角太陽光発電と一緒に導入したIHでガスの炎による暑さは避けられているようなのですが、もう一つの熱源である冷蔵庫が気になります。
そこで、誰でも思いつくのがコンプレッサーをエアコンのように外に出すタイプです。これなら冬には熱源が無くなる不利はありそうですが、夏の暑さは逃れられそうです。
早速サーチしてみました。
どうやら引越しに不便とかコストが高くなりそうとか置き場所を選ぶとかのデメリットが多いということで実現は難しいのじゃないかという感じですね。
しかし、これからますます省エネを考えていかなくてはならない時代、一定の需要はあるのじゃないでしょうか。
室外機が分離されることにより収容量は大きくできそうですし、古くなれば室外機だけの交換なんて方法で耐用年数を延ばすこともできそうです。選択支の一つとしてどこかが開発してくれないものでしょうか。
面白いと思いますがね!