人間を外観で決め付けるのは良くないとは思うのですが、第3675回や第3791回でも書いたように、日本の政治化にはどうし見るに耐えない顔つきの人が多いのでしょうか。このお陰で去年の8月からテレビニュースも見なくなってしまったと書きました。
もう一人、どう見ても嫌な顔が仙谷官房長官ですが、妙に新聞などで安定感があるなどと持ち上げられているのが不思議でたまりませんでした。
しかし、ここに来て本性を現したようです。
記者ブログ一覧:イザ! → 阿比留瑠比さんの「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」 → 仙谷官房長官の国会における「嘘」とごまかしについて
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 → 仙谷由人は何とかならないか。
韓国にどうしてもお金を払いたいそうですが、一体どこの政治家なのでしょう。やはり、私の嫌悪感は間違ってなかったようです。
それにしても、日本の政治家の顔は酷すぎますね。そう思っているのは私だけではなさそうです。
頂門の一針 2000号 10・8・5(木)より
政治は国民の土壌から生まれる 加瀬 英明
…略
人の顔についていってはならない、というものの、当選を繰り返した国会議員の人相が、痴呆か、険悪なものになっている。日本人の平均的な顔ではない。そのような議員たちが発散する雰囲気が、国民の政治離れを促している。…以下略
いい顔で当選しても政治の世界にどっぷりとつかっているうちにおかしくなってくるんですね。官僚の世界と似ていますね。権力を持つと人間は守りに入る。それが理想に燃えた若い時を忘れさせるのか。
人間って弱いですね!